第二回は、巣鴨のRYOZAN PARKで開催させて頂きました。中島さん、竹沢さん、再びありがとうございました!


まずは「AIで不満を可視化する」株式会社インサイトテックの伊藤代表から、AIを使って政策立案にどう関わっていけるか、を子育てというテーマから具体例も示しながら説明して頂きました。


会場に来てくれた方の中には、実はIT企業の方もいらっしゃいましたが、様子を伺ってみていたところ、大変感心されているようにうなづかれていたり、また質疑応答では他業種の色々な方から「これってどうなるの?」と活発に質問が出されていて、AIを使った課題解決に非常に将来性を感じた一同の雰囲気が漂っておりました。


そして、続いて今日のテーマでもある子育て=co-育て(一緒に子供を育てる)を実践している、子供が生まれてから働き方から生活から変えてしまったという男性を招いてのトークセッション。「ママスタジアム」などのママパパむけメディアを運営する株式会社インタースペースで子育て支援事業新規立ち上げに従事されたり、プライベートで日本愛妻家協会に所属されている3歳と1歳の娘をもつ千葉雄大さん、リクルートコスモスや西武ライオンズ、GREE子会社を経て3歳0歳の息子さんのために職住近接の暮らしをスタートされた鴛海秀幸さん、そして飛び入り参加でRYOZANPARKの竹沢さんは愛息子さんを伴ってご参加くださり、リアルに子育てにどっぷりと従事中のお父さんたちの語りが聞ける貴重な場となりました。

そして、その後は子育て中の人もそうでない人も、独身さんも学生さんも、みんなで「子ども世代に伝えていきたい価値観とは何か?」を考えるグループワーク。


自分と近しいと思われる相手とチームになって最後に発表をしましたが、


私は一緒になったチームの方々に大変大事なことを教えられました。

自分がそもそも、とっても小さな視野で随分と凝り固まってしまっていたことにも気づかされました。


どのチームの発表もなるほど!と唸るようなものでしたが、子どもを育てるにあたり、大人が一番学び、大人が変わらなければならない点が多々あるということを強く感じました。大人の知っていることは万能ではないのに、どうしても子どもに必要なものを大人だけで、しかも経験則から、答えを出して提供しがちです。

そもそも、果たしてそれで良いのか。

と、思わされました。例えば、私たちは子育てに必要な社会サポートや制度改革ってなんだろう、と考えると、教育無償化や待機児童ゼロや産休育休、つまりよくある行政が使うような言葉で表現してしまいがちで、本質的な価値を見失いかけてしまっている可能性もあるのだ、ということが今日話していてわかったことです。

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。


政治家の報告会、らしからぬ会だと本日とある方に言われました。

政治家が一方的に語り、来賓などの挨拶が続き、時間が過ぎてみなさんが帰る、という会ではなく、皆さんとともに語り合い、ともに考え、ともに答えを見つけ出していくようなmeet upを、東京みらいでは今後も場を変え方法を変え、続けてゆきたいと思っています。


ぜひ、ご参加いただくか、ご参加いただけなくても様々なご意見やご要望をどしどしと届けて頂きたいと思います!


本日参加くださった皆さんとも、個別にじっくりと話す時間が取れず、いくつかは質問に満足に答えられない部分もありました。申し訳ありませんでした。個別にお応えさせて頂きたいと思います。


次回以降の運営・企画に関わりたい方も随時募集中です。

一緒に、作り出していきたいみらいについて、ぜひ語っていきましょう!

およそ3年に渡る休館を経てリニューアル工事が終了し、さらにパワーアップした東京都現代美術館に視察に伺いました。

エレベーター増設やバリアフリー推進、太陽光パネル設置、などに加えて、想像以上に地域に開かれた、そして子供連れなどの親子のノンチケットホルダーにも足を運んでもらえるような工夫がいたるところになされていたのが印象的でした。


館内では企画展の方にお邪魔しました。

企画展は3階と1階にそれぞれ一部屋ずつ、写真撮影OKの場所があります。そちらで撮影しました。現在行われているのは「百年の編み手たち」という企画展です。1910年代から現在までの日本の美術を編集的な視点で新旧の表現を捉えて再考する、現代美術館のコレクションを核とした企画展で、本日は大変な大雨にも関わらず、館内には外国人観光客も含め多数の来場者が訪れていました。

模写や写真撮影について、海外の美術館のように国内でもさらに許容される空気が広がってゆくといいなと思います。作者や権利者の許可を得られているものについては撮影をどうぞ、というのはとてもいい風潮であると思いました。


欲を言えば、海外の観光客向けに、音声でそれぞれの作品の背景説明などがあるとさらに丁寧かつ親切かな?と感じました。

1910年代の日本人の「千本針」を道端で針を渡しながら作成をしている絵画がありました。これが一体どんな場面で、何をしているところなのかは海外の方にはなかなかタイトルだけでは分かりかねるところもあるかもしれません。


ですが、総じて館内のその他のサイン表示、案内や施設設備は素晴らしいものでした。



こちらは図書室の隣に設けられた、こどもとしょしつ。


アートをそのまま吸収してくれる子どもたちにぜひ手にとってみてほしい、現代美術館ならではの蔵書がどなたでもどうぞと置かれています。図書室も、どなたでも入ることができ、閲覧可能です。


また、現代美術館は教育普及プログラムを行なっています。

学校向けにプログラムを実施したり、館内でワークショップやレクチャーなども行なっています。

その持てる財産を最大限に子どもたちや都民に活用していただけるように今後ともぜひ様々なプログラムを実践していっていただきたいと思います。



こちらは、地下一階のレストランです。

ファミリー層、お子さんづれが木場公園で遊んだ後などに、立ち寄って休憩してお食事することができるようにとスロープで降りてこられるようにも設計されていますが、何よりそのレストランの雰囲気の良さとメニューの可愛らしさ(塗り絵ができるようになっています)、またのちに私たちも終了後にここでランチをしましたが、美味しい人気店の味を食べさせていただけることに感激してしまいました。


ここだけを目的に、近所から来ていただける方々もいらっしゃるかもしれません。

そしてそんな方にも、美術館ならではのアートを楽しめるような仕掛けもそこかしこに散りばめられています。


このレストランは、1日来館者が数千人、という時にはむしろいっぱいで入れなくなるのでは、、という杞憂さえしてしまいました。


そんな場合は、2階にこれまた素晴らしくおしゃれなカフェがあり、天気がいい時には持ち出してお庭で座って食べられるスペースもありました。ご安心ください!


美術や芸術に触れる機会が日常の中で、特に子どもたちや忙しく働く大人たちから失われていってしまうのはとても勿体無いことであると感じます。

過去に森ビルが発表した「国際都市アート意識調査~東京・NY・ロンドン・パリ・上海~」というものがあります。5都市の18歳以上の学生・社会人を含めた男女全1,000名強に対しインターネットで実施されたこの調査によると、「年に1回以上美術館に行く人の割合」は、75.7%であっさり東京は最下位。

頻度も1.9回/年と最下位。


美術鑑賞を愛する国民性は有していながら、ここ最近では忙しさのあまり「何かイベントごとでないと」(特別な企画展がないと)足を向けない、という傾向もあるようです。


文化体験を、イベント単発で終わらせず、日常に組み込んで行かんとする東京都現代美術館の取り組みを、私たち東京みらいでもぜひ後押しして参りたいと思います。



ちなみに森澤さんが頼んだのはキッズプレートです。十分これでも足りる!ということを証明してくれました。レストラン運営事業者は数十社の中からコンペで選定されただけあり、都内でも各地に有名な人気店を構えておられるお店を持っているようです。味もサービスも素晴らしいものでした。ぜひ、気軽にお立ち寄りください。


無所属東京みらいでは、東京都の様々な施設をバリアフリーや事業評価、また地域貢献の観点から定期的に視察に伺って参ります。都民の皆様からの、「この都立施設を見にいってきたほしい!」というお声もぜひお待ちしております。

聖蹟桜ヶ丘駅から歩いてすぐの九頭龍公園で、sun marcheが開催されていました!

三度の飯より公園が好き、、な子どもたちを連れて行きました。先週末から熱を出したり下がったりを繰り返していた下の娘も、今日は平熱。久しぶりの外遊びです。

大好きな遊具を一通りまわってから、ようやく落ち着いてお店の方にも目を向けてみると、「コネルテ」さんのアートワークショップを発見。

手作りキーホルダーを作ろう!ということで、それぞれに自分なりの飾りを選んで製作開始。

こどもの物作りはとてもいいなぁと思います。

私が作れと言われたら、まず完成図を多分想像してしまいます。そして、用途。

これは、こんな完成図の、こう言った用途のものにしよう、、と考えるはずなので、特に下の娘が選んだ赤くて大きな三角形の物体は大きすぎるし固そうだしかさばりそうなので選びません。が、娘はそれを選びました。息子は繊細な並びで何かまとまりを生み出そうとしていました。個性が出ますね。


息子は見事にまとめてみせました。

娘も、大変あれこれ手伝っていただきながら、一番大きな赤い三角形は一番下に据えることにしたようです。


完成!

可愛い看板娘のいるアリシアカフェも出店されていたので、お茶っ葉を母と自分用に。


さらに、猫のおもちゃグッズも買えました。

全てのお店をまわりたかったのですが、特に下の娘に翻弄されっぱなしなsun marcheでのひと時でした。

Seiseki みらいフェスティバル実行委員会の皆様、日々様々な企画や実行をありがとうございます!

小さな子を持つ親でも、子供を遊ばせながら楽しめる。を考えてくださって企画を進めた点もある、ということを伺って、なんてありがたいんだ、と一人で胸がじんわりしました。


エベレストカレーもとっても美味しかったです!素敵な時間と空間でした。


東京みらい3名で、東京都が誇る音楽ホール、東京文化会館に視察に伺いました。


東京文化会館は1961年4月に東京都が開都500年事業として建設し、オープンしました。

開館当初から、バーンスタイン、カラヤン、マリア・カラスなど、世界中の著名な指揮者やアーティストによる名演の数々が繰り広げられ繰り広げられ、音楽の殿堂としてその名は広く世界に知られています。

稼働率96.4%という大ホールは1階から5階までの総客数2303席。

東京文化会館が音楽の殿堂として名を馳せるもっとも大きな理由は、言うまでもなく音響の素晴らしさです。東京都内の他の名だたる数々のホールでも、東京文化会館ほどの音響はなかなか生み出せていないのではないか、と言う声すら上がります。


例えばラフォルジュルネが様々なスタイルで音楽に親しんでいただくための「入り口」を広く設けてくれているフェスティバルだとしたら、東京文化会館はまさにその「入り口」を通って入ってきた人がより本格的な芸術にもっともっと触れるためにうってつけのステージです。


東京文化会館は、世界文化遺産に登録された国立西洋美術館を設計したル・コルビュジェの弟子、前川國男氏が設計されました。ル・コルビュジェへの敬意を込めて、その建物の高さを揃えるなど、調和を大切にした建築を生み出しました。



ただ、実際足繁く通われる方々からは「4階や5階までの階段の上り下りがきつい。バリアフリーの観点から、もう少しなんとかならないのか」と言うご意見を伺うこともしばしばあります。東京文化会館は今年58年目であり、月に2日のメンテナンスや定期的なリニューアル工事なども行なっていますが、エレベーターをつけると言うことも現在の床面積にさらに増床しなければならないと言う建築基準法に関わってくることがあり、簡単には取り組むことが難しいそうです。


外国人対応や多言語対応もさることながら、文化や芸術を楽しみに来られる全ての方へバリアフリーを徹底することは非常に重要と考えます。引き続き都に訴え、解決策を考えてゆきたいと思います。


さらに、東京文化会館は芸術文化の発信拠点として、多彩な事業を主催しています。

子供から大人まで楽しめるコンサート、都内の学校等と連携したアウトリーチ事業や、障害者や高齢者など誰もが参加できる音楽環境の向上を目指したワークショップなども行なっています。


最寄りの上野駅周辺はリニューアルも経てさらに人の流れが活発になることも想定されます。

東京文化会館のホワイエをさらに開放的に設定して、通りからノンチケットホルダーがもっと人が入ってきてくれるような取り組みも有効ではないかと考えました。


東京都民の財産であり、世界から愛される稀有な存在でもある東京文化会館を、さらに持続可能性ある、そして最大限にその役割を発揮していただけるような施策推進を都に求めてゆきたいと思います。


夏休みには、子ども音楽会もあります。

よかったら、お子さんを連れて参加してみませんか?

最近、視察や意見交換が続いており、ブログ報告が追いついておりません。そちらはおいおいテーマごとに一つずつ、書かせていただきますが、今日は取り急ぎ2件都内医療機関と文化施設の視察に伺ったのちに、都庁にて青少年健全育成審議会でした。

プレス発表前なのでいつも通り内容の詳細などを記すことはできませんが、本日も不健全図書1冊と優良映画2本について、有識者などから意見を聴取し青少年健全育成条例に照らし合わせながら諮問が行われました。


不健全図書についてはいつもと同じく、事前の出版業界自主規制団体等への聞き取り結果も見せていただきながらの審議です。

最近ではこの自主規制団体も総数として何名の方が打ち合わせ会に参加したのか、という点だけではなく、どちらの団体から何名参加されていたか、という内訳も審議会に報告されるようになりました。青少年健全育成審議会は、委員の皆さんからの色々な疑問や意見を随時取り入れて運営に活かす柔軟さを持ち合わせている印象です。希望がある場合は傍聴人の方の上限の数も増やされましたし、今後もぜひ都民の方からもこの審議会に興味関心を持っていただいて、色々なご意見をいただきながら私も円滑かつ実効的な審議遂行に生かしていきたいと思います。


私のところにこの審議会の内容で普段意見が入ってきたことといえば、とある地域の区議さんから、子育て中のママさんたちからコンビニなどで売っているいやらしい漫画などはもっと子供達の目の見えないところに、しっかり手の届かないところへ置くようにしてほしい、ということでした。

これについては先駆けて成人誌の販売を取りやめたミニストップに加え、他のコンビニでも成人誌の取り扱いそのものを取りやめるという流れが大きなニュースにもなっていました。

(本ブログで当初、「この成人誌とは、いわゆる東京都条例で未成年の閲覧等が禁止と定められている雑誌のことです。」と記載しましたが、5月15日に都外在住の方から正しくはコンビニで扱っているのは「類似図書」であり、東京都条例で青少年の閲覧に不適切であると定められているのは「指定図書」「表示図書」でこれらはもともとコンビニでは取り扱っていない、というご指摘がありました。「指定図書」とは都条例によって青少年の健全育成を阻害するものとして特別に青少年に有害と指定されたものです。「表示図書」は指定図書と同じく有害図書としての扱いを受けるもので、図書類の製造・販売を行う業者で組織しかつ知事が指定した団体が審査し、自主的に青少年の閲覧などが不適当であると認めたものです。「類似図書」とは法律や条例でその流通が規制されているものではなく、青少年への流通が業界によって自主規制され、店舗への陳列にあたりカバーがかけられていたり青いシールで封がされていて立ち読みができないようになっているものです。ここに、訂正をして謝罪させていただきます。大変申し訳ありませんでした。)

子育て中のお母さんたちや、小さいお子さんも出入りをするようになってきたコンビニの中で、そもそも成人誌の売り上げが昨今かなり落ちていたということもこの理由の一つではあるようです。ただ、自主規制団体からは現在「写真週刊誌はどうなのか。成人誌だけでは不公平で、線引きが曖昧ではないか」という指摘もあるようです。


こういった議論がある中で、審議会で毎回審議をしているのは漫画のコミックです。担当課が毎月150冊程度の新札本を購入し、特に条例に抵触すると思われる1ないし2冊を審議会へと報告します。この最終的に審議会へとあげられるものに、そもそも20代30代以上の女性のファンが多いとされるBLものというジャンルのものが多いのですが、審議委員にとっては青少年の健全育成に資するものかどうかという視点で判断することは難しいのではという意見も聞かれることがあります。

大人の女性向けに書かれ販売されているコミックを、青少年の健全な育成に資するものかどうかと審議すること自体がやや、混乱を生む、わかりにくいものにもなりがちという意見もありますが、あくまでも判断の指標は「健全育成条例に明記されている基準」となりますので、コミックのストーリー性やその作者の意図などはこの際判断基準とはなりません。いくらストーリー性があり、その内容が健全でも、あまりにも描写が露骨で卑猥感があるものは全て区分陳列の対象となります。


以上が不健全図書、そして後半は優良映画選定の審議に入ります。

優良映画も、様々な理由から(青少年に教養を身につけさせるもの、批判力または観察力を養うもの、など、6つの基準があり、うち3つを満たしていると推薦人が送ってくるものが審議に上がります)審議会に付託されます。

審議委員は審議会より前の段階で映画を観ておいて、それぞれの感想や所見をまとめて当日審議する、という内容です。

この優良映画についても、内容は素晴らしくとも、少々その意図が伝わりにくい難解すぎるものや、ストーリー的には問題はないけれどもとある場面の描写に暴力的なものや反社会的なものがあった場合、非常に審議委員の中でも意見が分かれることがあります。

本日の2本の映画審議はおおよそ意見が分かれることがあまり見られませんでしたが、時にはそれぞれの感じることを真剣に出し合い、話し合う、なかなかに熱い審議会であると思います。

都民の方からの様々なご意見もいただきつつ、引き続き審議委員として努力・協力をしていく所存です。

いつも傍聴に訪れてくださる方もいらっしゃいます。大変ご苦労様です。ご理解やご協力、心より感謝申し上げます。

先週末、都議会に猫ジャンヌダルクちゃんが要望を届けに来てくださいました。

ロビイストであり、国会議員にも様々な働きかけを行っているジャンヌちゃんですが、都議会の方に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

共に来てくださったのはご家族の小倉さんと、ジャンヌ隊員ねこだすけ代表工藤先生・HARO理事マンション管理士木村先生です。工藤先生は東京都の動物愛護管理審議会の審議委員でもいらっしゃいます。木村先生はアニマルライツジャパンの方でも活動されています。


東京都も動物愛護行政を推進していますが、この日伺ったのは主に子猫の引き取り時に都民の皆さんに知っていてほしいことを行政の担当窓口の方から是非周知して行ってほしい、という点と、東京都のセンターにいる猫情報がホームページではイラスト(というよりも、アイコンに近いものです)のみで情報が非常に伝わりにくい、わかりにくいので改善していただきたいというような大変具体的なご要望でした。


国会議員の方々とも進めておられる地域猫対策や多頭崩壊対策などは私たちも引き続き一緒に何ができるかしっかりと考えて、取り組んでゆきたいと思います。

余談ですが、大学時代にねこだすけにボランティアに伺っていたことがあったので、工藤先生とは約20年ぶりの再会でした。以前と変わらず動物と人の共生のためにご尽力されているお姿を見て、改めて畏敬の念を抱くと共におかわりのない元気な姿に感動してしまいました。物腰は柔らかく、芯は強い憧れの女性です。


工藤先生は審議会の議論なども教えてくださいました。

今後も学ばせていただきつつ、東京都に「殺処分ゼロのその先」の動物との共生社会を描いていただけるよう、訴えて参ります。

東京みらいの3名で、東京都の高齢者医療の最先端、東京都健康長寿医療センターに視察に行ってきました。


元々は、明治5年に本郷に設立された生活困窮者やホームレスのための養育院として設立されたところをスタートに、昭和47年に都立の高齢者医療・研究の拠点として再構成され、平成21年からは地方独立行政法人へと移行しています。


元々は先の厚生委員会でも質疑を行った、都立病院の独立行政法人化の検討にあたって、すでに独法化して10年が経つこちらのセンターにメリットやデメリット、現場目線での変わったことなどを教えて頂きたいという想いから東京都病院経営本部に視察の調整を進めて頂きました。

こちらのセンターには病院部門に加え、研究部門と経営部門があります。

病院部門は重点医療(血管病・高齢者がん・認知症)などの各分野において高度な医療を提供し、「断らない救急」を目指して地域医療への貢献も行います。

入院する患者の平均年齢は78歳で、うち30%は認知症も発症されているということで、大変複合的な治療と退院後を見据えた地域医療との連携が推進されています。

また、研究部門は高齢者の社会参加やフレイル・認知症予防などにも取り組む研究を推進し、学会等での発表実績は平成29年2738件、同年は外部資金獲得も96億8千万円と各方面から高い評価を受けています。


見せていただいたのは多目的室(介入教室)、緩和ケア病棟、一般病棟、リハビリテーション科、放射線診療科の5箇所です。

強く感じたのは、どのエリアにも大変職員の方の数が多く、手厚くケアをされているという印象でした。

意見交換の場で伺ったところ、職員の数も都立直営の頃と独立行政法人化後の今では、今の方が増えているということでした。

直営の頃、約100名だった医師の数は現在120名に。

約450名だった看護師は現在約490名に。

そのほか、直営の時には配置が認められていなかった看護助士や医療事務従事者も現在は独自の裁量で増やすことができている、ということで、その分経営的には大変シビアで厳しい部分も多々あるが、特に高齢者の医療には様々なケアを同時に行う必要があるため、その医療の質を下げるわけにはいかないのだ、という経営陣の気概を感じさせられました。

最後に見た放射線診療科で、設備投資についても貴重な現場の医師のご意見を伺うことできました。

こちらで使われている機器の中で、特にこちらを、とご紹介いただいたのがDual energy CTというものです。

これは従来のX線を使用したCTよりも、端的にいうと処理患者に投与する造影剤の量を7割カットと大きく減らすことができるという利点があるそうです。

詳しくはこちらに、センターが発行した案内があります。

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www.tmghig.jp

造影剤は腎機能の衰えも見られる高齢者にとっては大変負荷もかかるものだということで、データを後から処理し、仮想的に電圧を下げていくだけで体の様々な部位を見ることができるというこのdual energy CTは大変高齢者に優しい機器だということで、一昨年10月から導入されているそうです。

こういった設備投資も都立直営と独法ではスピード感にかなりの隔たりがあり、日々技術の進歩が目覚ましい医療現場で「これを導入したい」という考えがあったとしても、その判断や決済に5年ほどかかってしまうこともあるのが都立直営。そしてスピード感はある代わりに、やたらめったらと新しい機器に手を出していってはゆくゆく採算が取れなくなってしまう恐れもあることから、長期的な計画を立てながら設備投資を行っていくことが求められるというのが独法化を経てセンターの皆様がお持ちのお考えのようでした。


さらに、産後の医師などの柔軟な働き方改革についても、一時は院内に保育所を増設することも検討されたそうですが、院内アンケートを行ってみたところそこに預けたいとする人数がそこまで多くなく、大変費用もかかる保育所運営を行うことはせずに、保育料の負担補助を行うことや、各課のそれぞれの責任者ごとに「チームの中で補い合えるなら、経営部門にいちいち尋ねずとも時短勤務などを認めて良い」という裁量権を持っていただいているようです。これも本当に革新的なことだと思いました。

このような努力もあってか、現在センターで働く看護師は毎年新卒で採用を重ねているため大変若くパワーのある職員さんが増えているようです。ただ、当然そうなると適齢期の職員も多く、結婚や出産を経てやはり課題となるのは当直体制をどう維持していくか、という部分にあるようです。


大変学びや気づきをたくさん頂きました、センターで研究される高齢者医療がひいては都内全域や近隣県に在住の方にも貢献し、その知財を提供されていかれることを望みます。多摩市の地域包括ケアにも届けてゆきたい!


森澤都議もブログに書いています!ぜひご一読ください。



先の厚生委員会で質疑した内容ですが、報告が大変遅くなりました。

題して「多摩市の病床数は足りているの?」

東京みらいでは病院の長い待ち時間の解消、また医師不足や看護師不足を解決していくために、都立病院については独立行政法人化も視野に入れた検討を進めていただきたい旨の要望を行なっています。(多摩南部地域病院などの公社病院は都立病院とはまた違い、医師の働き方も柔軟です。これについてはまた改めてブログに書きます。)


もう一つ大切なことが、四つの機能ごとに病床数を定める東京都の「地域医療構想」において、調整会議を経て決定されるそれぞれの地域ごとの病床数配分の問題です。昨年11月に開かれた調整会議でも、南多摩では様々なご意見や指摘が医療関係者の皆様からあがってきたようですが、どうやらこれは南多摩だけの問題ではなかったようです。


そもそも、、

病床配分ってナニ?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。

病床には「高度急性期」「急性期」「回復期」「慢性期」の四つの機能があります。これは病院や医療機関が勝手に「うちは急性期をこれだけ設けよう」などと設けていいものではなく、各地域の中で各医療機関は毎年病床機能を報告し、多摩市・稲城市なら「南多摩」の地域内で決められた病床配分に即して、病床数の調整を行います。


が、、、

そもそも国が示す「病床が担う医療機能の基準」はその性質によって表した定性的なものであり、医療機関の自己申告のため、実態を正確に反映できていません。

例えば多摩市は回復期の病床が少なく急性期が多いとされていますが、「回復期病棟は回復期リハビリテーション病棟や地域包括ケア病棟に限定される」という誤解などにより、実際には回復期機能を有する病棟が急性期機能と報告されていることもありました。実態に即した調査を行なったら、回復期の病床は実は少なくない、ということが明らかになるかもしれません。では逆に、急性期病床はどうか。


また、実際には急性期病棟において回復期の患者さんが一定数入院されていて、回復期の医療が提供されていることもあったようです。

実態に即した基準による報告を踏まえた分析や検討が行われないままでは本当に都民のニーズにあった病床数の調整が行われません。

国はこうした経緯もあり、東京都に対して地域の実情に応じた定量的な(性質ではなく、数値等により区分した)基準の導入を求めています。そこで先の厚生委員会で、都の対応を求めました。


ここでいただいたお答えが、都の対応として「定量的な基準検討の地域医療構想ワーキンググループ」を設置し、その結果を踏まえ新たな基準で今年度から調整を開始する、ということでした。大事な一歩です。この中で、病床配分の見直しも含め検討を行うということですが、これについての説明が週明け13日に保健医療計画説明会で市区町村の職員さんや医療関係者向けに行われるということです。


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www.fukushihoken.metro.tokyo.jp

東京都地域医療構想の南多摩のデータからは、自区域完結率が島しょ部を除いて都内で最も低いということや、神奈川県への患者の流出が多いということも読み取れます。

自区域の中で高度急性期や急性期の患者もみることができるようになれば、家族や本人の負担も減ることは確実です。医療連携をおこなう場合も、区域をまたがると途端に顔の見えない相手とのやりとりとなることから大変難しさがあるということも伺います。


まずはしっかりと実態とニーズを調査すること。大きな一歩であると受け止め、今後も注視してまいります。

昨日の報告です。

オリンピックパラリンピック東京2020大会を成功させよう!という議員連盟で、東村会長のお導きのもと、オリパラ選手村を始め、大会会場や関連施設に視察に行ってきました。


超党派で、集合写真はとても賑やかな雰囲気になりました。ここはアーチェリー会場予定地です。

まず行ったのが選手村です。

前回来た時とは全く違う風景に驚きました。

選手村は大会終了後の後利用を見据えて、住宅として販売される予定になっているということですが、今の段階ではタワーマンションというより大型ニュータウンという印象でした。

近くに学校が建設される予定地も確保。

また、同じエリアには水素ステーションも設けられる予定です。

まだまだ中には入れず、詳細は見えない部分もあります。


次にアクアティクスセンターに向かいました。こちらも、大会での最大限のバリアフリーへの配慮などに加え、後利用についても検討されています。アクアティクスセンターも、大会が終了した後はオリパラ用に多く設けていた席部分を撤去し、そのスペースを有効活用するということです。


午後一番に行った、先ほどの集合写真はアーチェリー場です。

アーチェリー場にしては非常に風が強いのが気になりましたが、ここはパラリンピックでも使われるということで、是非大会までに2階部分へのエレベーターやスロープを設けるなど、バリアフリーに配慮していただきたいところです。

こちらはカヌー会場。

青く見えるのは一つ20キロの重しで、それを配置する場所に50センチの段差をつけていくことでカヌー会場にふさわしい流れを生み出しているということです。

カヌーの国際大会などにも使っていただけるような仕様で作っておられるということですが、カヌーの試合以外にも都民が利用していける手立てはないものか、考えて行きたいと思います。



最後にボート会場。

こちらには聖火リレーに使うリレートーチが急遽届けられておりました。

その大きさに驚きましたが、持ってみると非常に軽量。これなら、200メートル走ることに、女性や青少年も無理はないかと思います。聖火は「復興の火」として東北も回ることになっています。岩手は三陸鉄道の中に聖火を掲示し、近隣の皆さんにもその姿を見ていただこうという計画で今調整が進んでいます。同じ電車の違う車両に乗ることもできるみたいです。ぜひ多くの人に目にしていただき、聖火にはあちらこちらを強く照らして欲しい。


東京みらいは、持続可能性や全ての人の参加に向けた配慮、また施設の有効利用の観点を持ち、今後も東京2020大会を応援して行きたいと思います!

本日、社会福祉協議会の児童部会の黒田さんからご紹介いただいて、清瀬市の自立援助ホーム「あすなろ荘」に東京みらいの都議3名と、児童虐待防止の勉強会などを共に進めさせていただいている、品川区の横山区議と共に視察とヒアリングに伺いました。


自立援助ホームとは、児童養護施設を退園した15歳から19歳の児童が入所することができる、働きながら生活のことやお金の管理などの練習を重ねて、その後の自立を目指す場所です。

ただ、都内に18ヶ所ある自立援助ホームもその成り立ちは様々です。

元々は、施設出身者がシェアハウスのように自分たちで暮らし始めた暮らし始めたころに大人やボランティアが関わっていく、という形のホームがもっとも原初のものだそうですが、これを東京都が制度化した時から名前が自立援助ホームとなりました。


今回伺ったあすなろ荘は31年前に設立され、男女それぞれ3名ずつの定員のホームです。

が、設立当初の頃とは状況は変わり、施設出身者のみならず今では自宅からここに入るお子さんもなんと半数近くいるそうです。

15歳から19歳の青少年たちにとって、自宅で家族の支えがあったとしても仕事をして保険料や公共料金を支払い生活をしていくことは本当に大変なことです。

ホームに入所する青少年たちの中には、家族がいなかったり、家族の支えが全くなかったりすることも稀ではないため、施設の職員たちには彼らの生活を見守り相談に乗るという重要な役割があります。けれども、相手はすでに社会で働く1社会人でもある、ということから、決して何か頭ごなしに指導することや管理することはしない、とあすなろ荘の管理者である恒松さんは教えてくださいました。ホームは失敗を経験することもできる場所、ということで、辛抱強く大きな懐で彼らを見守り続けつつ、必要な場合は適切な助け、専門家へ繋いでゆくということもあります。


また、家族の代わりというわけではないですが、仕事場となる企業や店舗にはホームのジョブトレーナーが身元の保証となる説明やご挨拶に伺うこともあるということで、このジョブトレーナーの果たす役割は大きいです。職場との窓口となることに加え、ホームを卒所、退所した青年たちの相談窓口ともなる重要な存在です。


このジョブトレーナーについては東京都から補助が出ています。この補助は本当に素晴らしいことですが、現在は週に2、3日、非常勤配置という形であり、例えばホームを退所した青年たちの3分の1が様々な形でホームに連絡や相談をしてきたり、つながりを持ち続けているということから考えると、ぜひジョブトレーナーの常勤配置を実現できるようにしていきたいと思います。


まだまだ学ばなければならないこと、体験するであろう失敗や人生の浮き沈みというのを家族の支えなしに乗り越えていくというのは並大抵のことではないと推測します。

ホームでの生活についてお話を伺っていて、例えば青少年ならではの性に関する悩み事などにも、見える場所に情報をそっと掲示しておく、など個人個人に配慮しながら伝えるようにしている、というところからも、ホームの担う多大かつ多様な自立援助の形が垣間見えました。


また、昨年4月から、厚労省から都道府県に「22歳までの就学者も自立援助ホームの入所対象者とすること」として通知があり実施が始まっているところですが、これにも当面は現場では困惑と課題もあるということです。就学者と就労者の生活の違い、経済状況や人間関係の違いからくる齟齬を防ぐためにも、今後は就学者専用の自立援助ホームを検討する必要がありそうです。


清瀬市ではちなみに、そもそも将来的に自立援助ホームに入所するかもしれない青少年たちが、今幼児や小学生である間にできることをやらねばならない、とスクールソーシャルワーカーが学校で見つけた課題のある児童生徒を無料学習塾や子ども食堂につなげていったという、ここ最近の頑張りも非常に有益であったようです。そもそも、児相が持ちえない詳細の児童生徒の状況をしっかり把握しているのは学校、そして子ども家庭支援センターであり、今後は早くからの不登校支援を推進する福生市の例も学びつつ児相のあり方、東京都のなすべきことと市区町村に必要なものを精査してゆきたいと思います。


お話を聞かせてくださった恒松さん、ありがとうございました。


未曽有の10連休がようやく終了しました。皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?


連休中にも顔を合わせていたものの、ようやく子どもたちがいない状況でテーブルを囲んで東京みらいメンバーで会議ができました。

場所をお借りしたのは、東京都の認定インキュベーション施設の一つでもある、RYOZAN PARK大塚の会議スペースです。

そして前半、会議にも参加してくださったインキュベーションマネージャーの中島 明さん。おかげさまで、3人だけで話し合っているのとは違う発想や言葉に導かれてとても活発かつ前向きな議論を進めることができました。ありがとうございました。

6月の一般質問に向けてのブレストもですが、今日のみらい会議ではさらに長期的な視野にたち、来年度予算要望やその次に向けて私たちが目指すべき方向、あるべき未来とは?!という壮大な議題でそれぞれの期待や疑念を出し合いつつ、やっぱり時に「政治家は遠い、何をしているかわからない、信用できない、ちょっと付き合うのは避けたい」と思われてしまいがちな政治家をどう市民都民に近い存在へと変えてゆくか、について意見を交わしました。やはり、こういう話し合いをするにあたって議員以外の方も日常的に一緒に話に加わってもらえることがとっても重要な気がします。「それってやっぱり古いよね」「それだと遠いよね」というごく普通の感覚を忘れないでいるためにも。



議会と行政が毎年のように繰り返してきている予算要望というものにも、「この予算をつけろ、これにもっとお金が必要だ」という要望ばかりではなくて、予算削除要望もしくは修正要望というものがあってもいいのではないか。そんなことも話していました。


私もその意味で、決算審議はもっと詳細な資料を開示することを常とすることや決算審議に結びつくような事業評価の仕組みをさらに浸透させることが必要だと考えています。三重県などで行われている、予算決算を同時に審議する通年の特別委員会があるというのも効果的かもしれませんが、何せ東京都の予算規模は莫大で、果たして議会がその予算のチェックを滞りなくできているのだろうかと考えると、これはまだまだ万全であるとは言えないというのが私の意見です。


そして私たちのこれからのミートアップのテーマや、政策の柱として話の中心に来るのはやはり、子育て、保育や教育のこと。

この10連休では、息子のサッカーの試合に始まり、多摩の市民の皆さんのイベントで会ったキッズたち、岩手県釜石市で出会った子どもたち、家族親戚や身近な人たちの子ども達、総勢数十人の子ども達と連日のように時間を過ごしていたこともあり、これからの時代に即した政治や行政、そして教育や子育てが推進されてゆくことを願ってやみません。


私の周囲の子育て中(特に子どもがまだ小学生以下などの小さいお子さん)の親御さんたちは、10連休はとても時間の過ごし方に苦慮している人も少なくありませんでした。普段学校や保育園・幼稚園にはなんてありがたい時間を創出していただいているのだろうと、改めて感じる一方で、今年10月から始まる幼児教育・保育無償化に向けては未だ待機児童がゼロではない東京都にあって、その政策によって取り残されてしまうかもしれない親子や子育て課題が見えにくくなっていかないように注視していかねばなりません。


教育も、子育ても、画一的に価値が設定されるような時代は過ぎており、多様な働き方に多様なライフスタイルがあるということが社会常識にもなり始めています。

そんな中、多様な哲学が推進力となって、どんどんとこれまで画一的に作られてきた既成の価値観からこぼれ落ちた存在たちをすくい上げ、活かし共に活躍する、いわゆる社会起業家の方達の働きには目覚ましいものがあります。政治・行政にも、その視点や活動力を取り入れていかねば取り残されてしまう!と焦燥感にかられます。


そして、政治と聞くと拒否反応が出てしまう、という方にこそ、東京みらいはどんどん訴えかけて行ってお声を頂戴したいものだと考えております。


次回東京みらいミートアップは、5月23日木曜日、19時〜21時開催予定です!場所は、Ryozan Park 巣鴨です。是非、皆さん奮ってご参加ください!ちなみに定員は30名です。


お申し込みはこちらから!

https://forms.gle/gw1H2RXAKcmbrqSa8


ゲストには、「最先端の文書解析AIと世界唯一のデータを企業の課題解決に活かす」という株式会社Insight Tech CEO 伊藤友博氏をお招きします。本日議論に参加してくださった中島さんも参加してくださる予定です。従来の各種団体の要望や政治家への陳情だけでは総体としての社会の声は見えてこないのでは?という仮説のもと、東京みらいは全ての人の声を都政へ反映してゆく取り組みを模索して参ります。

聖蹟桜ヶ丘のヴィータホールで行われた、多摩ドリーム同好会の毎年恒例のカラオケ大会、今回は第二部の司会を務めさせて頂きました。

お招きくださる多摩ドリーム同好会の皆様、いつもありがとうございます。

私は今も(引退をしていない、=現役の)エイベックス所属アーティストのままではありますので、このカラオケ大会に出場することは契約と公職選挙法などの関係でやや難しいです。

公職選挙法では、政治家は地元の有権者などに対して「利益の無償供与」が禁じられているため、例えば私が普段は公演料などをいただいて歌を歌う仕事をしているのに、地元で公園料などを頂かずに歌を歌った場合は公職選挙法違反に当たります。選挙活動中や街頭演説でもご期待の声がないわけではありませんでしたが、それゆえに歌を歌うことは特に地元ではよく場と立場をわきまえて行う必要があります。(正規の公演料をいただいて行う公演については違反にはあたりません)


この事情を理解してくださり、カラオケ大会などでは長島昭久衆議院議員の秘書佐藤くんなどと一緒に部ごとに分けられた順番で司会を務めさせて頂いたり、進行のお手伝いをする機会を昨年から頂いています。


出場者には個人名はあげられませんが、エコ推進に人生を捧げてこられたような名士の方や、医療関係者など本当に様々いらっしゃいます。そんな皆様と、出場の合間に色々なお話を伺うことができるのもお手伝いの醍醐味です。

今年も、第二部冒頭に出てきた多摩ハワイアンズのキッズダンサーたちがとっても可愛らしかったです。近くで見ても見事にお化粧された少女たちが、華やかで艶やかで、惚れ惚れしてしまいます。


第一部の出場者の皆様の元気な歌声やデュエット、

それに第二部のプロの歌い手の方々の歌を聴きながら、

そして主催者の清水さんのお話を聞きながら、

好きなことや趣味を持ちながら、仲間と元気に年を重ねていくというのはやはり素敵なことだ!ととても希望を頂きました。

歌を歌うって、ちなみに体も使うし頭も使う、横隔膜や背筋も使ってとっても健康にも良い趣味になると思います。

何人かお話しした出場者は、なんと90歳!!や、85歳の方もいらっしゃいました。

でも素晴らしくしっかりと声が出ていました。

シニアの活躍!と、新年度は東京都もたくさんの新規事業や予算を打ち出していますが、実は予算が出ていなくたって 多摩市ではこうしてたくさんの元気で多趣味なシニアが常日頃から活動されていることもあり、むしろこの元気な多摩市のシニアのパワーを東京都に持って行って照らし合わせてみて、事業の精査をしていきたいなと思います。予算審議の特別委員会から、文書質問でも実はいくつか気になっている事業があります。あえて都民の税金を投入して行うべき事業は何なのか、そして何のためなのか、しっかり問うていきたいところです。


本当に、素敵な会に参加させて頂いて、私の方がエネルギーをたくさん分けて頂いたような気持ちになりました。ありがとうございました。