厚生委員の都議会議員として、一般社団法人 東京都肢体不自由者父母の会連合会の60周年記念式典・祝賀会に出席させていただきました。


東京都の特別支援学校 PTA会長のみなさまや、校長先生方もご列席で大変盛会でした。


式典では斉藤厚生委員長よりご挨拶がありました。

私たち委員にも一緒にしっかり頑張るぞ!といつも檄を飛ばしてくださる地方議員としての大先輩でもあります。

私はご挨拶する予定はなかったのですが、式典から祝賀会も続けて参加した都議は一言挨拶を、ということでマイクを頂きました。


話しながら体が動く癖がありぼやけていますが、取ってくれた岡本都議ありがとうございます。


誰でもトイレ設置や介護ベッドのあるトイレ設置にご尽力されている民間の方々も、そして特別支援学校関係者も多くいらっしゃったので、とっさに国際福祉機器展でもお話を伺ってきたWheelog!についてお話させていただいたところ、その後に話しかけてきてください様々な現状を教えてくださいました。


特に医療的ケアを必要とする方にとって、介護ベッドがあるトイレが見つからないというのは本当に大変だと伺います。


もう子どもとは呼べない大きな体になっているお子さんを、おむつ交換台がある誰でもトイレを使ってなんとか用を足せるように苦心している親御さんも。お母さんと息子さんであったりすると、体重を支えるのは容易なことではありません。


ちなみに、Wheelog!は現在クラウドファンディングを行なっています。今後ウェブサイトでそのサービスが展開できるように、300万円の目標額まで後少し。5000円から支援ができますので、ぜひご支援いただける方はご検討をお願いします。

民間の施設も含めて、さらにユニバーサルデザインのまちづくりが進んでゆくように、障害のある方も車椅子ウォーカーもどんどん街に出ていけるように、私も微力ながら力を尽くしてゆきたいです。

こちらは、本日これまでひとえにユニバーサルデザインのまちづくりに尽力されてきたことに感謝状を送られた、株式会社コカコーラボトラーズジャパンをはじめとする民間の皆様。素晴らしいです。おめでとうございます!

昨年は自動運転バスの実証実験が行われた多摩市で、今月新たに東京都都市整備局による電動車いす等を用いた高齢者の移動円滑化の実証実験が行われることになりました。


場所は多摩市愛宕東公園周辺で、日にちは令和元年11月23日から29日までの7日間、午前10時から午後15時半までになります。


もともと多摩ニュータウンは起伏が多いという地形事情と、お住いの方が高齢の方も増えているという事情とがあり、都として多摩ニュータウンで暮らす高齢者等が安心して外出できるよう、バス停から自宅(団地等も含む)までなど地形の高低差等による移動の支障を解消することを目的としてこの実証実験は行われます。事前予約などは必要なく、どなたでもご参加可能ですので、ぜひお時間のある方は足を運んでいただきたいと思います。


受付は公社愛宕第一住宅で、

10機種程度の電動車いすを用意してあり、ご希望の車種による実走を体験していただいて、その後アンケート調査に答えていただくことになります。前後に1名ずつ誘導員が付き添います。


何か質問等ありましたらお気軽にお寄せください。

私も調整して、実証実験視察に伺う予定です。

マラソン・競歩の開催地の札幌変更にあたり、オリパラ委員会が開催されています。

これまでの経緯について、奥澤都議もブログに詳細に記してくれています。ぜひみなさまご参照ください。

ブログでもまとめてくれていますが、経緯はこのようになっています。


・9/27 ドーハの世界陸上女子マラソンでリタイアが続出(酷暑が原因との見方)

・10/11 IOCから組織委員会にマラソン・競歩会場を札幌へ変更する打診(札幌案を提案することが決定)

・10/15 IOCから東京都に会場変更案が伝えられる

・10/16 IOCから会場変更案が公式に発表される

・10/31~11/1 IOC、組織委員会、東京都、国の四者で、その是非が議論される

・11/1 四者協議において、マラソン・競歩の札幌開催と議論の到達点としての4項目が示される。


この中において、都議会でも連日各会派との調整や議論検討を積み重ね、私が厚生委員として外の視察や式典の公務に回っている間も奥澤都議・森澤都議でその調整も進めてきてくれました。


無所属・東京みらいとしても、

1、世界中から集う全てのアスリートならびに東京2020大会を待ちわびる全ての方々の期待に応えるために、安全で円滑に競技が開催されること

2、これまで東京2020大会の成功に向けてご尽力いただいた全ての関係者にとって、理解と納得の得られる協議がなされること

このような観点を踏まえ、東京都がこれまで積み重ねてきた準備がIOCに評価され、当初の計画通りに、東京都でマラソン及び競歩が開催されることを願うことを主張して参りました。


またこの間、貴重なお声を寄せてくださった地元市民の皆様には心より感謝を申し上げます。私の元には特に費用負担に関するご懸念、不安等の声が多く寄せられておりました。


このような声を委員会でも取り上げ、伝えて、今後の費用負担に関しては奥澤都議が委員会でも質疑しているように、追加で生じる費用の負担は東京都は行わないことについて特に以下の点で確認と要望を付け加えています。


「追加負担を都が行わないという確認はしたものの、誰が負担するかは決まっていない。都への補償が出た場合にどういった処理方法で支払うのか決まっていない。など、4項目から派生する具体的な内容の協議は今後になります。その出発点について、改めて四者の認識が同じであることを確認するとともに、今後の協議ではその都度書面で確認していくことを求めました。」(奥澤都議ブログより引用)


また、札幌開催が決定した以上、警備やボランティアの運営、外国人対応や医療体制構築を含む、マラソン・競歩の成功に向けてノウハウの提供や都としてできる支援は進めて頂きたいと考えます。

都議会として意見書を提出したにも関わらず、結果としてマラソン・競歩の東京での開催ができないということは心底残念という他ありませんが、これから限られた時間の中で成功に向けて東京都として何ができるか、そして費用負担などについては明確にどう精査し、東京都以外のどこがそれを負担してゆくのか、これについても正確かつ迅速に検討していくべきであると考えます。


私たち東京みらいもオール東京の一員として、この問題を政局にすることなく、それぞれの活動や質疑を通して、全力で東京2020大会の成功に向けて尽力していく所存です。



都心にほど近い場所にありながら、広大な敷地に患者さんの療養に必要な自然環境や過去の資料を揃えた資料館も有している、東京都立松沢病院が昨日11月7日に創立140周年、移転100周年を迎えました。

厚生委員会所属の都議会議員として、ご招待をいただきましたので、記念講演に伺って来ました。

松沢病院に過去入院されていた方や、職員として働いていた方なども参加される中での記念講演は、これまでの松沢病院の歩みを短い時間の中にも垣間見せてくれるような内容でした。


かつて明治12年(1879年)に上野に創立された東京府癲狂院が松沢病院の祖とされます。

第二代の中井院長が開始した「無拘束療法」から松沢病院がいかに精神科医療における人権尊重を重視して来られたかがわかります。


1887年に就任した榊(サカキ)医長の「精神疾患を救うことはその人の権利を守ることである」と言う精神医療についての考え方は、今でも松沢病院の職員の皆さんに引き継がれていると言うことです。

精神医療というのは、ただ疾患を治すということだけではなく、

社会の中で失われている権利を守るべく、生活や暮らしへの支援も行うことが必要である。という考えです。



大正8年(1919年)には現在地に移転していますが、講演の中でも面白かったのは、

現在の斉藤院長から松本元院長へ、今「松沢病院のカルテ整理」をお願いされているということで、この旧カルテを設立当初に遡って読み解いていくことで、患者お一人お一人にとって院内で施した治療のいずれが助けとなったのか、ということがわかることがあるそうです。また逆に入院患者のメモから、当時の病院で人間性に欠けた処遇を批判するようなものも見つかることもあり、反省すべき点であるとお話をされていたことが印象的です。


常に患者さんの声を知る努力、そしてそれをさらなる改善へとつなげるための考察を行われておられるということがわかりました。



当時の写真や動画も残されているものが多くあります。

これらは病院敷地内の、日本精神医学資料館にて見ることができます。

ぜひご興味のある方は、足を運んでみてください。



今月は厚生委員としてお招きいただいているものがいくつもあります。

本日は西多摩保健所開所式に出席しました。


内藤福祉保健局長や、斉藤厚生委員長、また浜中青梅市長や西多摩医師会玉木会長よりそれぞれ祝辞が述べられました。


都議は地元地域選出議員と厚生委員で、斉藤委員長の他に8名出席していました。


旧庁舎は昭和54年建設で築40年と言うことで新たに建てられたこちらの新庁舎。

中は大変明るく、多摩産材も多く活用されて開放的な印象でした。

式典の後に、中の施設を視察させていただきました。



こちらは二階の診察室。診察室はいたって普通ではありますが、備品や中の設備は旧庁舎からは使えるものは持ってきていました。


同じ階には栄養相談室があります。栄養相談室は地域の高齢者介護ヘルパーさんに摂食・嚥下のことを伝えてそれぞれの段階に適した調理法をデモンストレーションすることや、先頃のラグビーW杯開催にあたってはハラール対応についても講習会をしたそう。


その栄養相談室にはこんなチラシが、、

東京都では「野菜メニュー店」を募集しています。

1日に成人が摂ると良いとされている野菜の量は350gですが、それを食べられている20歳以上の男性は26.7%、女性は30.7%で都民の七割は目標に達していないとのこと。

そこで、野菜を食べられるメニューを提供するお店を増やすために、一食あたり120g以上の野菜を使用したメニューがあるお店を「野菜メニュー店」として東京都のホームページなどで紹介しています。


なかなかこの取り組み自体が飲食店事業者や利用者の皆さんにもあまりまだ知られていないことが課題と言えますが、現在西多摩地域では着々と登録店が増えているそう。

南多摩や、他の地域の状況も気になります。



三階には細菌検査室があります。

公衆浴場や旅館のお風呂の水質を検査したり、飲食店のキッチンの衛生状況を検査することができます。

検査は基本的に抜き打ちで、事前連絡はなし。

定期的にこのような検査があると言うことで、事業者の方々の衛生管理への意識を常に高く持っていていただける仕組みになっています。


このほか、保健所では感染症対策や薬事指導、精神保健福祉相談や在宅難病患者への療養相談なども行なっています。

職員数は常勤で70余名。

主に地域の市町村と連携して支援にあたる拠点であり、今回この新庁舎開所にあたり庁舎の青梅市役所にぴったりと寄り添う場所に変わったことも近隣市民の方にとってはアクセスしやすく便利に感じていただける点かと思いました。


南多摩保健所とまた少し雰囲気が違い、毒キノコや有毒植物の啓発ブックレットが置いてありました。

思わず一部ずつ持ち帰りました。



キノコを見ているところです。


保健所の重要な行政が各地域に届いていくように、厚生委員としても引き続き地域に伝わる活動をしていきたいと思います。

年に一度の事務事業質疑、自分は26問質疑を行いました。


厚生委員会の中でも福祉保健局と病院経営本部への質疑がありますが、この日は福祉保健局。


児童虐待防止に向けて、地域の中でよりきめ細かい子育て支援の体制ができてゆくことが重要であると言うことを訴えつつ、

切れ目のない子育て支援を目指す「ゆりかご東京」事業の中の、産後ケア事業の拡充について

産後の在宅子育てサポート事業の拡充について

虐待防止に向けたLINE相談について

これらの成果や今後に向けた方向性を伺いました。


また、今実際に何らかの理由で実親と一緒に暮らせないお子さんたちへ適切な代替養育を行き渡らせてゆくためにも、

社会的養育推進計画策定にあたり児童養護施設・里親それぞれの委託が適切とされる児童のニーズ数をしっかり調査していただくことを要望し、

現在東京都児童福祉審議会専門部会で検討中の里親フォスタリング機関はリクルートからマッチング、認定から委託後の支援までできるだけ一元的・包括的に執り行う機関となるようにと言うことや、

3年間のモデル実施の最終年度を迎える新生児委託推進事業はぜひ本格実施をしていただきたいと言うこと、またぜひ体制を強化して多摩地域にも一箇所新生児委託を行う施設を増やして取り組んでいただきたいと言うことを要望しました。

都からは、フォスタリング機関については可能な限り包括的な機関とするべきと言う意見も専門部会でも出ていたと紹介があり、検討していくと言う答弁。

また新生児委託推進事業も、現在の体制では一度に複数の委託候補のお子さんが現れた時に、間に合わずに里親委託へつなげられなかった例があったこともお答えがあり、今後方向性を検討していくとの答弁。


また、児童養護施設を出所した後の出所者の自立に向けた支援に取り組むべきとして、以前委員会でもジョブトレーナーの常勤設置などは申し上げたところですが今回は都道府県及び政令市に一箇所ずつ対処者等の支援の拠点を設置するべきとされている点に触れ、この設置の検討を求めました。


また、児童虐待と切っても切れない問題が困難をかかえる女性への支援、DV被害者等支援です。

先日視察した女性相談センターのお話にも触れ、厚生労働省でも検討している売春防止法をそもそも根拠としている婦人相談所のあり方について都としても早急に検討をし、区市町村との支援の連携について等協議を始めて欲しいと言うことをお伝えしました。


待機児童対策では、町田市で視察した送迎保育ステーションの活用推進に向けて。

保育資源を活かす、と言う意味でも、待機児童数の平準化を目指して、ぜひ区市町村をまたいだ運用に向けても検討を進めていただきたいです。


障害者の自立に向けた支援については、就労と住居、また放課後デイサービスそれぞれについて質疑を行いました。

就労支援では先日稲城市の就労継続支援B型に伺った例を出し、共同受注の取り組みを区市町村にさらに広めてゆくための都の取り組みについて。

住居については多摩市議会から10月4日に提出された意見書をもとに陳情者と意見交換した内容を紹介し、特に差別解消条例が制定された東京都において障害者への差別をなくすための事業者の合理的配慮を義務化している点について伺いました。

重症心身障害児を支援する放課後等デイサービスの事業所を増やしていくための都の取り組みについて。これらは多摩桜の丘学園をはじめとして都内特別支援学校の保護者の方たちから伺ってきた切実なご要望でもあります。


介護予防については先日川崎市のデイサービスを視察、意見交換した内容をもとに局と意見交換を重ねました。

介護サービス事業者が利用者の要介護度の改善に取り組むことを評価する仕組みについて、

また保険者である区市町村が自立支援・重度か防止に向けて取り組むことを都としてどう支援するか。

特に評価の仕組みについては「取り組んだかどうか」ではなく「結果は出ているかどうか」で判断するアウトカムを指標とするADL維持等加算をさらに事業者が取り組むやすくするよう都としての支援策を要望しました。


また、多摩市の動物愛護推進員やボランティアの皆さんから伺ってきた動物愛護推進員への支援や先日の台風19号におけるペット同行避難について。


そして、台風19号の避難所運営の話から端を発した、ホームレスへの支援や実態調査について都の取り組みがやや不十分ではないかと申し上げさせていただきました。

都の調査ではホームレスの実態調査は昼間のみ。起居の場所を確認することが必要なのに、昼間のみしか調査をしていないと言うのは筋が通りません。ホームレスには日中働いている人も、移動をしながら支援拠点を回っている人もいると言うことをお伝えしました。ぜひ現状を改めて確認し、適切な支援を行っていただきたいです。


今回は委員会終了予定は23時50分でしたが、それぞれ他の委員と重なった質問は省く、などの流れもあり22時半過ぎには委員会は無事終了しました。

隣の委員から、なんと過去には終了予定が午前2時50分と言うこともあったと伺って驚きました。


小さな子どものいる議員だけではなく、この委員会に関係する全ての都庁職員も含めて、この働き方ではなく改善できる運営の方法がないのか、都議会改革の観点からも伺ってゆきたい。開始時間を早める(現在は通常の委員会は理事会が12時半スタート、委員会が13時スタートです)、質疑が長時間に及ぶ場合は二日に分ける、などの可能性も含めて伺いたい。


この委員会に臨むにあたり、公私にわたり東京みらいの奥澤都議、森澤都議、またスタッフの皆さん、そしてやり取りを重ねてくださった福祉保健局の皆様には大変お世話になりました。

各視察を受け入れてくださった施設や事業所の皆様や、

貴重な想いを届けてくださった当事者の皆様にも感謝申し上げます。



多摩市なぎなた連盟が主管、多摩市と一般財団法人多摩市体育協会が主催のなぎなた大会へ伺いました。

演技競技は長年審判を務めている方達でも判断をするのが本当に難しいそうです。

両者の対峙のタイミング、挨拶のタイミングから始まり、

演技では対になっている味方同士のチームがぴったりと呼吸を合わせられているか、を特に注視して採点をされるということです。

写真は試合競技のものですが、

演技競技では袴を着用して行なっていますが、

この袴が乱れていないか、引っかかっていないか、なども評価基準ということ。


一方で、試合競技となると決定打を相手に打ち込めるか、最後の最後で寸止めをしてしまう優しい性格の場合、そこは評価されないという厳しい現実があります。

最後まで振り下ろすことができるかどうか。

それが試合では勝敗につながるのだ、ということを小坂会長から御指南をいただき、為になる時間を過ごさせて頂きました。


心技体のうち、なぎなた競技で最も大切なのは「心」であると、故梶山武子範士もおっしゃっていました。

梶山範士にはお会いした数少ない機会の中で、人生を通じて正しく道を進むための努力を決して惜しむなかれ、という心を幾度も教えていただいたことがありました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。


最後の表彰式では誠に僭越ながら、2位の選手の皆様に表彰状とカップを渡させていただく大役を仰せつかりました。

試合では凛々しく雄々しかった選手たちが、防具や面を脱いで目の前に現れると、それはそれは可愛らしく無邪気な様子で、そのギャップにも驚かされます。


選手の皆様、保護者の皆様、そして指導者の皆様本当に1日お疲れ様でした。

お招きくださりありがとうございました。

今日まで、第18回Iのまち いなぎ市民まつりが開催されています。稲城中央公園で、出展されているお店も本当に多く、メインステージでも1日中ダンスや歌のパフォーマンスが続きます。

昨日のオープニングセレモニーに出席しました。

娘も一緒なので、ステージ上には上がらず、おかげで前の方から稲城市観光大使の皆さんのお披露目もしっかり見ることができました。



セレモニー終了後、早速大使の花枝聖さんと龍井一磨さんのライブがあり、娘と一緒に見させて頂きました。

会場も大変盛り上がっていました。



子どもたちにとってはわたあめに風船、スーパーボールに金魚すくい、またスポーツ体験など楽しめる内容盛りだくさんです!親御さんは、一緒に回っていくと戦利品で両手がいっぱいになってしまったり、あれも欲しい、これもやりたい、と興味の尽きないお子さんを連れて帰るのに大変になるかもしれません。


本日まで開催中です!ぜひお立ち寄りください。

昨日は大変な雨風により、千葉県をはじめとして被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早い水害対策や防災対策を東京都の各委員会においても引き続き議論を重ねてゆきたいと思います。

さて、来週の厚生委員会のための打ち合わせの合間に、森澤都議と共に自動運転の試乗会に参加させていただきました。

東京都の戦略政策情報推進本部の実施事業であり、なんと本部長御自ら試乗にも同乗下さり、様々にご説明くださいました。

この時試乗した車両は自動運転レベルでいうとレベル4、つまり一定の区域や自動車専用道路などの走行する場所や走行速度、天候などの環境など、一定の条件がそろった際にドライバーを必要としない無人走行を可能とするもので、高度運転自動化とも呼ばれます。

先日多摩市で行われた自動運転バスの実証実験は、レベル3の条件付き運転自動化であり、ドライバーも乗車して運転席もある車両でした。

今回の車両はなんと、運転席がありません!

驚きました。中は単なる乗車空間となっています。

すでに走行する区間を決定してある自動運転走行で、外部システムの遠隔操作により、ドアの開け閉めを中から行うことだけで車両の発進と停止が行われます。

何かあった場合、例えば急に止まらなければならないなどの事態にも対応。乗車している係員の方が信号を出すことも、遠隔で外からモニタリングしている係員が停止させることも可能です。


走っている間の揺れは、先日多摩市で試乗したバスよりもさらに少なかったように感じました。

また、多摩市では木々が多くGPSを拾うことにやや不安があったため、事業開始前に公道の地下部分に多数の磁気マーカーを植え込んでありましたが、今回の車両ではそれも不要で、より事前工事等に予算や手間がかからないやり方で、前後50メートルを網羅して管理することができるようになっているということです。



自動運転の技術がさらに安全に、安心なものとして認知されていくように、自分も引き続きこの取り組みを応援していきたいと思います。


松下本部長、またご対応くださった職員・スタッフのみなさま、ありがとうございました。

今週は臨時本会議や決算委員会も開催されています。

奥澤都議、森澤都議がそれぞれ公営企業会計決算委員会、各会計決算委員会に所属して防災対策から普及啓発事業、病院運営など幅広く質疑を行なっています。


私は地元を中心に事務所や市役所などで陳情やご要望をいただくことも最近増えていますが、先週末には多摩市総合福祉センターで行われた福祉フェスタ2019にお邪魔し、中のスペースで多摩市議会から東京都に出された意見書について当事者の方からお話を伺いました。

10月4日付けで東京都知事あてに提出されたもので、内容は重度訪問介護を利用する重度知的障害等を持つ単身の障がい者の方が都営住宅をはじめとする各種住宅に入居することができるような適切な配慮や支援を求めるもので、こちらは都営住宅を管理する住宅政策本部と、各種住宅(民間住宅も含む)も含めて障がい者施策を統括する福祉保健局の二局で受け付けていることを確認しました。


私の所属する厚生委員会では福祉保健局に質疑を行うことができますが、当事者の方とも話した内容を鑑みると、住宅政策本部にも同時に対応を伺っていかねばならないと感じています。


障がい者の方にとって、親元から、家族のところから自立をする、と言うのは大変ハードルが高く、それを実践できている特に重度知的障害のある方は現時点で少数派だと伺っています。

けれども、障害の種類に限らず、慣れ親しんだ地域の中で家族や学校関係者、近所の方や福祉関係者にも見守られながら暮らしていくことを望まれていると言うお気持ちは、決して軽んじられるべきではありません。

また、今回の多摩市議会からの意見書では重度訪問介護のスペースを考慮すると言う点も述べられておりますので、重度訪問介護(ヘルパー)が絶えず本人のそばについていると言う状況の必然性をいかにご理解いただけるかが、この陳情への対応に関わってくることになりそうです。


都営住宅関連では、こちらの意見書の内容以外にも様々なご要望をいただきます。

先日は公社住宅の駐車場を契約されている多摩市民の方に、コインパーキングを新設工事するにあたり事前周知がないままに急遽1週間ほどの期間で駐車場の場所を移動していただく旨の連絡が入っていたことが市民からのお訴えでわかり、住宅政策本部には事前周知や説明には十分な時間を取っていただけるようにと、また今後このようなことがないようにとお願いしました。

その他、個別のご事情でお困りのことも伺い、対応させていただいております。


何かお困りのことや、お望みになられているけれどもなかなか進展しないことなどあれば、お声を寄せていただければと思います。もちろんすぐには改善できない、対応できないことも少なくありませんが、今後も担当局には精一杯対応できる範囲で動いていただけるように活動して参ります。

昨日は会議の司会進行、出席者、発言者がこどもたち本人!という、大変画期的なSDGsにまつわるこども会議に参加させていただきました。


我が家の長男も参加させていただいておりますが、子どもたちにとって「社会課題」と言われると遠い異国や別世界で起きている「勉強する対象」でしかないかもしれないですが、ひとたび「今ある◯◯がこれからなくなっちゃうかも?」という話になると、一気にその問題は自分ごとになります。


この会議は進行役の子どもたちがSDGsに関する手作りの絵本を読み聞かせ、それについて意見を交わす形で進められました。


とある外国で、同じくらいの年の子どもたちが学校に行けないのはどうしてだと思いますか?

そんな問いかけに答えるうち、参加している子どもたちは現実の世界の生活の一場面を思い浮かべ、それは当たり前に享受出来るものではないということや、生まれる地域や国によって「何が当たり前か」が違うという現実に気づいていきます。


SDGsは「持続可能な開発目標」と呼ばれるものですが、子どもたちにとってわかりやすいのは

自分たちと同じくらいの年齢の子供たちが学校に行けず、毎日朝から夜遅くまで危険な場所で働かなければいけないことを、当たり前のことにしないこと

自分たちが欲しいだけとりつづけた結果、動物や魚類や植物が絶滅してしまうようなことにならないこと

虫たちや鳥たちが暮らす生活圏である森林が、今よりも減ってしまわないように消費や生活のあり方を考えること

こんな問題提起にかえていくことで、子どもたちも「自分ごと」として一緒に考えてくれる姿を見ることができます。

大好きな昆虫が、数年後には絶滅してしまうかもしれないということは、子どもたちにとっても怖れです。

大好きな森が毎年どんどん消えてしまうということや、

今はスーパーで普通に買うことができるお魚を今後買えなくなる、食べられなくなるかもしれないといったことも。


子どもたちにどう伝えるか、どう会議を運営してもらうか、を真剣に悩み話し合いをする大人の姿にも大変感銘を受けました。


想いある大人たちが、いかにそれを子どもたちに伝え、主体的に考えてもらい、日々の行動にも活かしていけるように導いていくことができるのか、そしてそれを子どもたち自身で考え学び決めて行ってもらうことができるのか、本当に真剣に悩まれていたのが印象的です。


それぞれの地域の中でそれぞれに、このように想いの火は灯っていることと思いますが、これをつなげてさらに大きなうねりへとつなげて行けるよう、自分も力を尽くしていきたいと思います。


渋谷区SDGs協会の皆様、お誘いいただきありがとうございました!

稲城市百村に8月にオープンした、障害者就労センターなえぎに伺いました。

就労継続支援B型事業所として、知的・精神(発達含む)・難病等の利用者を20名(施設外就労受け入れ数も入れると40名程度まで)受け入れ可能な施設です。

最初に代表兼施設長の神宮司さんとサービス管理責任者の大森さんからお話を伺い、その後実際に利用者の方と副施設長の小嶋さんと一緒に畑での農作業を視察させていただきました。

私が手に持っているのが、なえぎの皆さんで作られているブルーベリージャムです。

完全無添加、手作り天然素材。稲城市生まれのブルーベリーを使っています。

ブルーベリーは全て、果実は手作業で摘むしかないということで比較的単価も高く、なえぎさんではこういった作業内容の工夫も兼ねて利用者の皆さんへ全国平均よりも高い工賃の支払いを可能にしているということです。



畑の中でいくつかの区画をご厚意でお借りしながら、枝豆やブルーベリーを育てる手伝いをされています。

利用者の中には、潔癖症で作業の準備に時間がかかるかたもいるということでしたが、総じて感じたのは農作業を行う環境の爽快さです。

今日作業をしていた利用者の方は、「もともと農作業に興味もあったんです」ということで大変素早く上手な手つきで、すでに玄人の雰囲気でした。その場で摘んだブルーベリーを食べさせてくださいましたが、これがぷつっとした感触で流石に新鮮で、酸っぱくもなく硬くもなくとても美味しいものでした!



まだネット販売などは行っておられないですが、ぜひ期待したいですね。


代表からのお話で印象的だったのが、

最近は色々な作業的な仕事はロボットや機械にできるようになっており、昔でいういわゆる「内職」がかなり少なくなってきているんです、ということ。

つまり、B型事業所に通うような、比較的重い障がいを抱える方達が請け負える仕事が減っているということ。

とはいえ、福祉就労だからと言って、安すぎる工賃で働き続けてもらうことも利用者目線でいうとやはり難しい。

工賃をしっかりと稼いでいただくためには、様々な仕事をもっと受注できるようにしないと、というお話が大変わかりやすい課題点でした。


例えば色々な商品を発注する企業や、何か商品やサービスを利用したい一般家庭にも、「こちらにはこんな商品・サービスを提供できる施設があります」という周知をしなければ、誰もこの施設で清掃等のサービスや名刺作り、ジャム作りが行われていることを知らず、その商品やサービスを買う機会も生まれないのです。


障がいのある対象者の方達に「この施設で働いてみませんか」と周知するのと同じくらいに、

一般企業や一般家庭に「こんな商品やサービスが提供可能な施設があります。購入してみませんか?」と周知することも必要と考えます。


大森さんからは、区市町村によって障害者就労支援へのあり方が全く違うというような興味ふかいお話もお伺いしました。

都に持ち帰り、また色々と調査と議論を重ねてゆきたいです。


さて、そしてその後は帰る道すがら、兼ねてから行きたいと思っていた稲城駅のカフェ・トラジェに伺うことができました。


あの華道家の假屋崎さんのお弟子さんである山崎さんがオーナーであり、中の入り口部分は花屋さんです。奥にカフェが広がっています。

カレーは家庭的なのに深い味わい、たらこパスタは懐かしい雰囲気のする美味しさです!


花を求めて、もしくは憩いや美味しいご飯を求めて、稲城駅にお越しの際はぜひお立ち寄りください。