コロナ条例の改正案のパブリックコメント募集は9月15日まで。

本日東京都で開かれたモニタリング会議で、東京都は現在の感染状況に関して

「感染が拡大していると思われる」

から

「感染の再拡大に警戒が必要であると思われる」

へ、段階を一つ下に下げることを発表しました。


また、本部対策会議で発表されたのは、明日告示を向かえる都議会に提出される東京都の新型コロナウイルス感染症対策条例の改正案です。

都、都民、事業者それぞれの具体的な責務をさらに明確化することが狙い、ということで、



都の責務としては元々の条例では

「総合的な対応」

「国や区市町村との連携」の二点の記載がありましたが、

改正案では

「検査体制の整備」→必要な検査を必要な方が受けられるよう支援する

「医療体制確保」→重症度に応じた医療体制を確保、また物資等の支援

「療養環境整備」→ホテルなども含めた療養環境を整備する

「情報提供」→よりきめ細かい感染状況や患者発生状況の共有

が盛り込まれるということです。



一方、都民・事業者にも責務が追記されます。

都民に対しては

「求めがあった場合は必要な検査を受けること」

「陽性の場合は医療機関または宿泊療養施設に入所、または自宅療養しみだりに外出しないよう努めること」

「患者となった場合は感染拡大防止のため必要な調査に協力すること」

事業者に対しては

「感染拡大防止のため必要な調査に協力するとともに、感染の恐れのある関係者に検査を受けるよう促すこと」

などが挙げられています。


全て努力義務で、罰則などはありません。

4月に制定された条例よりも、より実効性のある感染防止対策が打てるよう改正案を提出するものと考えられますが、危惧すべきは広く都民からのご意見を募るパブリックコメントの実施期間が短く、本日9月10日から15日までと1週間弱の中で終えられてしまうという点です。


この間に、都民の方にこの条例改正の周知が行き渡り、

様々なご意見等を伺うことが果たしてできるのか、

不安が残りますが、

少しでも一人でも多くの方に伝え、ご意見を伺っていけるよう、私も取り組んでいきたいと思います。



ご意見などは、ぜひ↑まで!都のリンクを貼りました。

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。