日本のジェンダーギャップはどうなっている?今週のサンデーみらいTVのテーマです。

連休最終日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


私は家族のあれこれに奔走しつつ、

都議会一般質問・また厚生委員会質疑を各担当局にやりとりし、

また家族のあれこれに奔走して、

日曜の朝はみらいのサンデーみらいT Vに参加してきました。


今回のテーマは「ジェンダーギャップ」

いわゆる男女の格差がどれほどある社会なんだろうか、というのを

経済活動や政治への参画、教育、健康寿命や出生率から図るジェンダーギャップ指数(世界経済フォーラム)が日本は



2019年には前年110位からさらにランクをダウンさせ、121位!と153カ国の中でもかなり後方に落ち込んでいることが話題になっています。


森澤都議は、なんと大学生の頃から「ジェンダーギャップをなんとかしたい!男女格差をなくしていきたい」と思っていて、卒論にもどうしたらそれが実現できるかということを当時から研究して書かれていたというからすごいです。先見の明と言いましょうか、本当に大切で必要な政策です。


ただし、この動画の中で森澤都議も述べていますが、

「時代は20年経ったけれども、日本は変わっていない」という所見。

これは由々しきことであると感じます。

森澤都議は都議会の中でも、この3年間ずっと「女性活躍という言葉をなくしたい」つまり「女性が活躍することが当たり前の社会になるように」という想いを持って、東京みらいの政策提言にもそれは盛り込まれています。

例えば男性育休の推進や男性の家事育児参画(父親学級や家庭科教育)を進めることで、今はかなり女性に偏っているという調査結果が出ている家事育児の負担が男性にもになって頂ける社会になっていけば、自ずから女性は家事育児や家庭に多くの時間やエネルギーを取られることが抑えられるようになり、自分の時間が持てる、学びたいことが学べる、働くこともやりやすい、ということにもなります。


私も感じているのが、女性たちはもう充分に頑張っているということです。

女性たちはかつては家事育児をやるか、それとも社会で働くか、という選択をしていたとすれば、

今は家事育児をやるか、それとも社会で働きながら家事育児をやるか、という選択を迫られている場合も多いのではないでしょうか。

女性の社会進出は進んでいるのに、

男性の家事育児進出は進んでいません。




総務省「平成28年社会生活基本調査」によると、6歳未満の子どもをもつ男性の家事・育児関連時間は、2016年にはやや増加してきているとはいえ、家事17分、看護・介護1分、育児49分、買い物16分となっています。行動指針における数値目標(150分/2020年まで)に対して、低水準で推移していることがわかります。

ちなみに2016年、女性は家事187分、看護・介護6分、育児225分、買い物36分となっています。まだまだ、女性が家事育児の主体である実情は数字にも現れているのです。


私は小学生と保育園児の子どもを育てていて、同じ年頃のお子さんのいるお母さまたちははたから見ても本当に多忙にしているなと感じます。

朝昼晩の炊事に加え、子どもの送り迎えや習い事や保護者会に学校行事、土曜日曜は分刻みで次から次と計画的に動かれている方も少なくないように思います。

平日も子供を迎えた後は仕事ではないけれども立ちっぱなし・動きっぱなし・働きっぱなしで、仕事と合わせて実働時間が1日10〜11時間を超えてしまっているお母さんは少なくないのではないでしょうか。


時短や柔軟な働き方がさらに一般的になっていくことに加えて、

育児や家事をすることが仕事の場に置いて「マイナス評価」とならないような社会の新しいスタンダードを作っていかなければならないと感じます。

男性育休も、取ればキャリアが停滞する、とあらば、取りづらくやはり配偶者に育児家事は任せて自分はキャリアを取ろう、と考えてしまうことも想像できます。


働き方で評価するのではなく、

さらにいえば働いている時間や日数で評価するのでもなく

実際にその人が生み出した価値に評価の軸が移ることを願って止みません。

またそのことによって、長時間勤務先に縛り付けられるような働き方をしている人たちが、少しでも家庭の中に戻ることができ、家族の中でそれぞれ役割を果たすことができるようになるよう、社会や政治は率先して「働き方改革」を進めなければと感じています。


かくいう私の日曜の子供や家族と自分のスケジュールの調整が毎週難航しており、

みらいTVを今週は8時台に開催していただきました。

また様々なテーマを語り合ってゆきます!

コメントやご質問、テーマの希望など、ぜひ何かあればお送りください!

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