子ども大学たま第一回プレ開講「ウイルスってなに?」

昨日は子ども大学たまのプレ開講、第一回目の講義がオンラインで行われました。


学長の榊原洋一先生から、

参加してくれた小学校3〜6年を中心とする子どもたちに向けて

「ウイルスってなに?」

「コロナって怖いの?」

という、大人も聞きたくなるとっても興味深いタイトルテーマのもと、イラストやクイズも交えた講義が行われました。


現役の小児科医であり、大学教授でもある榊原先生のウイルスやコロナについての説明は「データに基づいて考察する」という学問の基本の姿勢を子どもたちに存分に伝えてくださるものでした。


とっても簡単な例えも交えつつ、

時に大人も「ううん、むずかしい!」「わからない・・」と感じてしまうほどの高度な内容。


プレ開講の前半部分の講義が終了した段階で、子どもたちからの質疑や意見などでチャットはお祭り状態。


後半は先生に対する直接の質問ができる質疑応答の時間に入りますが、

子どもたちの質問は尽きることがなく、

時間いっぱいまで先生は答え続けてくれましたが、

泉のように湧き出る「なんで?」「どうして?」の波に、子ども大学たまのスタッフも裏方として授業を支えながら、うれしい悲鳴が上がっていました。


子どもたちからの矢継ぎ早のあらゆる質問に即座に明快に答え続ける先生はさすがですが、

すごいのは、

子どもたちが他の子がした質問やその答えについても、先生の話に食らいついてその内容を吸収しながら質問をさらに転化・深化させていったことです。


本来の、対面の子ども大学の講義となると、このような形式の質疑応答は叶わなかったかもしれません。

先生が指して視界がマイクを渡せるのは、物理的にも時間的にも2・3名、となってしまうかもしれません。

ですが、昨日のオンラインのプレ開講だからこそ?!

質問をしようと意思表示をしてくれた生徒さんがとてもたくさんいてくれたこと、

そして先生の答えた言葉からさらに次の疑問を抱いてまた投げようとしてくれたこと、

そのことに自分も見ていてとても感心してしまいました。


子どもたちにとっては「与えられるだけ」の一方向で終わらない、榊原先生の授業はとても印象に残るものになったのでは無いでしょうか。

また、終わってみて、「新たに分かったことがあった」と答えてくれた子どもたちは、アンケートに答えてくれた全員でした。


分かったことに加えて、

新たに疑問に思うことが生まれたとしたら、この授業は大成功だったのでは・・と、いちスタッフとして嬉しく思っています。


子ども大学たまは生まれたばかりの学校です。

今後、どんな授業をどんな先生から受けたいか、受けたいか、それも子どもたちや保護者の方々からたくさんご意見をいただきながら、より魅力的な学校を作っていきたいと思っています。

さて、第二回目のご案内です。

第一回目を受けてくれたお子さんも、改めての申し込みが必要となります。ご注意ください。


東京おもちゃ美術館の館長、多田千尋先生より、「僕は誰よりもおもちゃを持っています、おもちゃなら負けない!」という熱い言葉が届いています。

おもちゃを愛する子どもたちに、ぜひ参加していただきたい内容です。

最後に、詳細をこちらに記しておきます。

大人の方も、子ども大学たまを応援してくださる方を引き続き募集中です!

ぜひオフィシャルサイトの方を覗いてみてください。



■日 時:2021年2月28日(日)14:00〜16:00

■会 場:オンライン授業(zoom)

■講 師:多田千尋(東京おもちゃ美術館館長、NPO法人芸術と遊び創造協会理事長)

■授業内容:おもちゃ美術館の創り方!~人と人をつなぐデザイン〜

<講師からのメッセージ>

皆さんは「おもちゃ美術館」を知っていますか?生徒が少なくなって終わってしまった小学校や閉店したデパート、お客が少なくなってシャッターが閉まりっぱなしの商店街におもちゃ美術館は誕生します。全国12館になろうとしているおもちゃ美術館。人があふれているにぎやかなところに創設するのではなく、どうしてそのような寂しい場所にあえて美術館をオープンするのでしょうか?こども大学たまでは、その秘密をこっそり皆さんに教えます!

■対象者:多摩地区およびその周辺に住む小学3・4・5・6年生を中心ですが、どなたでも参加可能です。

■定 員:80名(応募多数の場合は抽選となりますので、ご了承ください。)

■授業料:無料

■申込方法:こちらからお申込みください http://tamakodomo.main.jp/admission/

■申込締切:2月22日(月)

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。