【斉藤の活動のこれまでと、これから】都立高校の男女別定員制の課題について。格差の是正を求めてきました

本日の動画は、永山にあります都立高校の前から。


都立高校の入試制度改革について、私は特に2年前の文教委員会から、男女別定員制の問題点と男女の合格最低基準点の格差の是正について、訴えを続けてきました。


都立高校は、入試にあたり男子生徒と女子生徒それぞれの定員を決めて、入試を行なっています。

また、これは都立高校だけで、都教委だけで決めているものではなく、私立学校にもこれまで多数の東京都内の学生さんを受け入れていただいてきている経緯もありますので、公私間協議会においてそれぞれの男女生徒の受け入れ数を協議し、毎年の都立学校の男女生徒の受け入れ数を決めているということもあります。


東京都の男女別定員制で、何が起きているか。

全ての都立高ではありませんが、相当数の学校において、男女の合格最低点が大きく異なるということがあると伺っています。


そのため、現在東京都では「緩和枠」というものを設定し、男子女子関わらず入学を認められる枠というのを、全体の1割の数、認めております。


例えば男子25人、女子25人、総数50人の学校であれば5人は緩和枠として、男女を問わず成績の上位からの入学を許可されています。


110校ある都立高校の中で、現在緩和枠を採用しているのは42校。

私からは、この緩和枠の拡大や、採用校の拡充を求めて先日の一般質問でも取り上げさせていただいたところです。

都教委からは、男女の格差を是正していく、という答弁をいただいています。

高等教育の入口にもつながる、都立高校の入試制度改革、今後も取り組んでいきたいと思っています。


誰ひとり取り残さない東京へ。

引き続き、幅広くご意見をお待ちしています。