青少年健全育成審議会、お世話になりました。

本日は各委員会で議決等が行われました。

厚生委員会で、昨日の質疑を受けて全ての議案に賛成を投じました。


終わってから打ち合わせを。東京みらいの3名の近影です。

さて、本日は第711回青少年健全育成審議会がありました。

今回をもって、私と奥澤都議は委員の勤めを終了させていただくこととなっております。

関係課職員の皆様、また委員の皆様には大変これまでお世話になりました。

都議となり初めて出席させていただいた審議会でもあり、数々学ばせていただくことがありました。


最後の審議会ということもあり、自分は委員として「個人的な感覚」を審議の根拠とすることに少しの懸念があることをお伝えさせていただきました。

この審議会で審議している優良映画の選定、また不健全図書の指定はそれぞれに基準となる条例があり、その条例の施行規則があります。


ただし、実際には審議は対象がこの審議会に上がってきた段階において、その対象は本審議会に上がってこなかった他の検討対象とされている図書と比較される術はもっておらず、委員にとっては「これは条例に照らし合わせて施行規則に沿うものであるか」という客観的な事実を他と比較して行うというよりも、その図書単体と向き合い感じた印象や衝撃を念頭に「これを子どもたちに見せたいか否か」という主観をベースとして審議を行うことになってしまう危険性もあるのではないかと感じる次第です。


人としての個人的主観と委員として求められる客観の行き来をする中で、あくまでも感覚論や印象論ではなく正当かつ明確な基準において審議が行われることを希望する想いを胸に、本日の審議を行いました。


私のような、若輩者に委員として意見を述べさせていただき感謝の想いでいっぱいです。

最後まで、ご指導ご教示をくださり誠にありがとうございました。

今後も、1都議会議員として、また1表現者として、1社会人として、本審議会の動向を注視いて参りたいと考えます。

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。