第45回多摩市民体育大会、秋季剣道大会へ
本日は永山中学校体育館にて、第45回多摩市民体育大会、秋季剣道大会が開催されていたので出席して参りました。
まだ、剣士として防具をつけるようになってようやく2ヶ月程度、今日が初めての試合、という小さなお子さんから、師範代の先生方まで。
剣道は礼に始まり礼に終わる、スポーツというよりも武道であるということや、
心技体を鍛えて一生をかけてその道を切磋琢磨し進んでいくというところがとても魅力的です。私に時間その他のいろいろな余裕があったら、本当にもう一度習ってみたい。。と、大会等を見せていただく度に小さな剣士たちの頑張りを見ながら羨望の眼差しを送ってしまいます。
とはいえ、午前の部でもすでに小学校高学年の生徒さんたちの試合は大変迫力ある、白熱したものでした。
武道においても、学校においても、家庭においても、人生においてもそうですが、
「師の存在」というのは本当に大きいと痛感します。
自分にとって、その行程が実りあるものになるかどうかは、良き「師」に出会えるかどうかによって決まる、と言っても過言ではないのかもしれません。
剣士の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今日の結果を胸に、また明日からも研鑽を積み重ねて行っていただきたいと思います。
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