青渭神社例大祭へ。稲城市の指定文化財でもある獅子舞は必見です。

今日は年に一度の青渭神社例大祭。

かねてより禰宜の森谷さんからお誘いを頂いており、子どもたちを伴って市の指定文化財でもある獅子舞を見られる時間帯に伺わせて頂きました。

時間をかけて境内の中へと練り歩いてくる天狗と三頭の獅子。

獅子はそれぞれ大獅子、求獅子、女獅子(おおじし、きゅうじし、めじし)と呼ばれ、大獅子と求獅子が女獅子を取り合いさながら決闘の様相をみせます。その仲裁に忙しく立ち回る天狗。天狗は常に中腰で舞い続けるため、それはそれは修練と鍛錬が必要な役であろうと思いました。獅子のお三方も同じくです!



つのがないのが女獅子ですが、驚いたことに今回女獅子は中学生の男子生徒さんが担当しているとのこと。

前代の女獅子を担われていた方もおられましたが、舞い手不足の中、見つかった若き舞い手にその役を引き継がれたと言うことです。

凄味のある獅子舞に、子どもたちも夢中でした。



大獅子と求獅子はなんと親子で。中身のお一人はこちら、稲城市消防団第2分団の分団長でした。素晴らしい。長時間の舞い、本当にお疲れ様でした。美しかったです!



合間に子供達は、ベーゴマや子ども相撲で大喜び。

ベーゴマを教わりうまくコマをまわせるようになった何人かのお子さんたちはとっても嬉しそうでした。



神事を行う土俵でありながら、かつては地域のこどもたちの相撲大会にもそのまま利用されていたそうです。

最近ではこども相撲は開かれなくなって久しい、と伺いましたが、子どもたちにやってもいいよとお許しが出ると、喜び勇んで裸足になる子どもが続出。微笑ましい光景でした。



地域に伝わる文化を守り、新たな世代へと引き継いでくださっている皆様に心より敬意を表します。

獅子舞に合わせた縦笛やお歌を習いたいとも思いましたが、楽譜などはなく「口伝」で伝えるそうで、それまたありがたみが増すなぁと感じました。今や楽譜はどんなものでも印刷された本や物によっては簡単にオンラインで手に入ったり、便利で速度の速い世の中ですが、デジタルな世界には表れない荘厳な世界の一幕を見させていただいたような気持ちになりました。


文化を守り伝えると言うことの意義や意味について、自分もさらに学んで行かねばと思いました。

青渭神社の皆様、地域の皆様本当にありがとうございました!

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