来週の厚生委員会の準備中ですが、最近は都営住宅に関わるお訴えが増えています。

今週は臨時本会議や決算委員会も開催されています。

奥澤都議、森澤都議がそれぞれ公営企業会計決算委員会、各会計決算委員会に所属して防災対策から普及啓発事業、病院運営など幅広く質疑を行なっています。


私は地元を中心に事務所や市役所などで陳情やご要望をいただくことも最近増えていますが、先週末には多摩市総合福祉センターで行われた福祉フェスタ2019にお邪魔し、中のスペースで多摩市議会から東京都に出された意見書について当事者の方からお話を伺いました。

10月4日付けで東京都知事あてに提出されたもので、内容は重度訪問介護を利用する重度知的障害等を持つ単身の障がい者の方が都営住宅をはじめとする各種住宅に入居することができるような適切な配慮や支援を求めるもので、こちらは都営住宅を管理する住宅政策本部と、各種住宅(民間住宅も含む)も含めて障がい者施策を統括する福祉保健局の二局で受け付けていることを確認しました。


私の所属する厚生委員会では福祉保健局に質疑を行うことができますが、当事者の方とも話した内容を鑑みると、住宅政策本部にも同時に対応を伺っていかねばならないと感じています。


障がい者の方にとって、親元から、家族のところから自立をする、と言うのは大変ハードルが高く、それを実践できている特に重度知的障害のある方は現時点で少数派だと伺っています。

けれども、障害の種類に限らず、慣れ親しんだ地域の中で家族や学校関係者、近所の方や福祉関係者にも見守られながら暮らしていくことを望まれていると言うお気持ちは、決して軽んじられるべきではありません。

また、今回の多摩市議会からの意見書では重度訪問介護のスペースを考慮すると言う点も述べられておりますので、重度訪問介護(ヘルパー)が絶えず本人のそばについていると言う状況の必然性をいかにご理解いただけるかが、この陳情への対応に関わってくることになりそうです。


都営住宅関連では、こちらの意見書の内容以外にも様々なご要望をいただきます。

先日は公社住宅の駐車場を契約されている多摩市民の方に、コインパーキングを新設工事するにあたり事前周知がないままに急遽1週間ほどの期間で駐車場の場所を移動していただく旨の連絡が入っていたことが市民からのお訴えでわかり、住宅政策本部には事前周知や説明には十分な時間を取っていただけるようにと、また今後このようなことがないようにとお願いしました。

その他、個別のご事情でお困りのことも伺い、対応させていただいております。


何かお困りのことや、お望みになられているけれどもなかなか進展しないことなどあれば、お声を寄せていただければと思います。もちろんすぐには改善できない、対応できないことも少なくありませんが、今後も担当局には精一杯対応できる範囲で動いていただけるように活動して参ります。

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。