自動運転の技術は日々進歩。青海で行われた試乗会に伺いました

昨日は大変な雨風により、千葉県をはじめとして被災された方々には心よりお見舞いを申し上げます。一刻も早い水害対策や防災対策を東京都の各委員会においても引き続き議論を重ねてゆきたいと思います。

さて、来週の厚生委員会のための打ち合わせの合間に、森澤都議と共に自動運転の試乗会に参加させていただきました。

東京都の戦略政策情報推進本部の実施事業であり、なんと本部長御自ら試乗にも同乗下さり、様々にご説明くださいました。

この時試乗した車両は自動運転レベルでいうとレベル4、つまり一定の区域や自動車専用道路などの走行する場所や走行速度、天候などの環境など、一定の条件がそろった際にドライバーを必要としない無人走行を可能とするもので、高度運転自動化とも呼ばれます。

先日多摩市で行われた自動運転バスの実証実験は、レベル3の条件付き運転自動化であり、ドライバーも乗車して運転席もある車両でした。

今回の車両はなんと、運転席がありません!

驚きました。中は単なる乗車空間となっています。

すでに走行する区間を決定してある自動運転走行で、外部システムの遠隔操作により、ドアの開け閉めを中から行うことだけで車両の発進と停止が行われます。

何かあった場合、例えば急に止まらなければならないなどの事態にも対応。乗車している係員の方が信号を出すことも、遠隔で外からモニタリングしている係員が停止させることも可能です。


走っている間の揺れは、先日多摩市で試乗したバスよりもさらに少なかったように感じました。

また、多摩市では木々が多くGPSを拾うことにやや不安があったため、事業開始前に公道の地下部分に多数の磁気マーカーを植え込んでありましたが、今回の車両ではそれも不要で、より事前工事等に予算や手間がかからないやり方で、前後50メートルを網羅して管理することができるようになっているということです。



自動運転の技術がさらに安全に、安心なものとして認知されていくように、自分も引き続きこの取り組みを応援していきたいと思います。


松下本部長、またご対応くださった職員・スタッフのみなさま、ありがとうございました。

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