世田谷児童相談所を視察へ。特別区が児童相談所を設置するための準備が進んでいます

今月、都議会第4回定例会で厚生委員会には特別区が児童相談所を設置することに関連して東京都児童相談所条例の一部を改正する条例などがあがってきています。


これまで、東京都の児童相談所は多摩児相をはじめ視察させてきていただいておりますが、今回区で児相設置の準備を進めている世田谷・江戸川・荒川のうち、世田谷の児童相談所へ視察と意見交換に伺いました。

世田谷の東京都児童相談所は今後閉じられることとなり、現在管轄区域となっている世田谷区・狛江市のうち、狛江市は多摩児童相談所の管轄区域に組み込まれることとなります。


現在、通常業務に加えて、世田谷区への業務の引き継ぎや職員研修も進められていると言うから現場は本当に大変です。都児相は11ありますが、今後全ての児相設置区にこれと同様の支援ができるか?と言ったら、それは大変難しいようにも感じました。



この件について、一緒に視察や勉強会などを行わせていただいている品川の横山区議もご参加になり、そもそも東京都児童相談所が現在直面している状況の厳しさや難しさ、また全く足りていないマンパワー、大変な業務の連続で疲弊していると言う状況について、お話を伺いながらその深刻さに頭が痛くなる想いでした。


児童を育て、父母を支える、子育てを支援する区市町村の取り組みと、

本当に厳しい状況にある児童の生命を守る、児相(これまでは都が主に担ってきました)業務との役割分担についても、まだまだ課題が残されていそうです。


現場の皆様との意見交換でわかったこと、また有識者の方々から伺っている課題意識なども含めて、来週の本会議一般質問、また厚生委員会質疑で質疑をしていけたらと考えています。


斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

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