親子・子育て応援ラボを東京都議会で開催します!ぜひご参加下さい。

年々増え続ける、児童虐待に関わる相談件数とマスコミの報道。痛ましいニュースに、心を痛めて、何かできないのかと考えている現在子育て中の方・子育てはしていないけれど動きたい想いのある方などがたくさんいらっしゃると思います。


私自身も、自分が子どもを産み育てるようになるまでは、子どもが苦手でした。どう接していいかもわからず、20代の頃までは「得体が知れない存在」として、子どもを遠巻きに眺めていたような状況でした。


子どもを産み育てるようになってから、その存在の純粋さと、大人たちから受ける影響の大きさに、子育ての責任の重さを感じて子のいない頃の自分の人生や生活をそのまま維持することは考えられないようになりました。

仕事への影響、生活への影響、趣味嗜好への影響など、全てにおいて子どもの存在が自分の人生に与える影響は大きく、「子どものせい」ではなく「子どものため」に、変わることを楽しく嬉しく思う自分を今では感じられます。が、特に最初の数年間は本当に大変でした。


言葉も話せない0歳児と2人きりの家の中で、保育園にも預かってもらえず仕事もできず、夜も寝られず体調も悪いと色々重なってしまった時期には特に、社会と隔絶されたような感覚が沸き起こったり、自分が自分でなくなってしまったような不安を常に感じていました。

やるべきことばかりが山積みで、ホッとする時間や楽しいと思える時間を見つけることが難しくなっていました。

納得いく仕事をしたいのにその時間が取れない、その環境が作れないことに焦りや苛立ちを感じることもありました。楽しく幸せなはずの子育てが、苦しくて孤独に感じてしまっていた時期もあるのは事実です。


私がなんとかそれでも子育てと仕事を(全く完璧にはほと遠いですが、それでもなんとか、)してこられたのは、私の両親を始め、支えてくれる実家があったこと、実家以外にもサポートしてくれる存在(シッターさんや保育士さんなども)がいたことが大きいです。

もしその助けがなかったら、私はどうなっていたかわかりません。仕事は辞めざるをえず、子どもも無事に乳幼児期を乗り越えさせられたか自信はありません。一人ぼっちで子育てをしていたら、子どもを叩いてしまうような事態も起きたかもしれません。


その意味で、私は虐待をしてしまう人を一概に非難することができません。虐待は決して許されることでないことは当然ですが、虐待をしてしまうに至ったその人を、周囲の家族や友人、知人や地域や社会が、もっと支えることはできなかったんだろうか、といつもそんなことを考えてしまいます。

児童虐待は、起きてしまってからの対応(児童の生命保護や養護措置)だけではなく、社会としてそれを起こさないために様々な支援の網を張ることが何よりも大切です。

一人ぼっちでいるかもしれないお母さんやお父さんがいたら、困っていることを話してもらえれば助けが得られることもあるかもしれません。

1人の子どもが育ってゆくのに、母親1人だけ、もしくは父親1人だけ、では本当に大変な場面が多々あるはずです。1人で全てを背負うのではなく、全部はできなくて当たり前、助けてもらえるところは助けてもらえる、そんな社会にならなければ、虐待は無くならないのかもしれないと危機感を抱いています。



児童虐待の根本解決に向けて、12月27日に都議会にて勉強会を開催します。各地域の地方議員もご参加いただいて、必要な子育て支援とはどのようなものか、どうしたら虐待で苦しむお子さんを救っていけるのか、一緒に考える会にしたいと考えています。

もちろん、議員の方ではなくてもご参加いただけます!お子さんづれも大丈夫です。詳細は下記になります。奮ってご参加下さい。ご参加希望者は、saitoreinaownd@gmail.comまでご連絡を下さい!




親子・子育て応援ラボは、社会全体で楽しく子育てをすることをゴールに、学生、一般、NPO、行政、教育、マスコミ、アーティスト、議員などが、組織や役割を超えて共に学びながら、児童虐待根本解決を本気で考え、実行するアメーバ型のグループです。

私たちが何にリソース(時間・予算・エネルギーなど)を注ぐことで、日本の子育て環境が改善されるのかをぶっちゃけで議論します!

今しか、ここでしか聞けない、リアルトークをする場です。

【エピソード1】

・辻由起子氏講演「児童虐待・子どもの貧困 根本解決へ向けての実践 大阪市『性・生教育』モデル」

・行本充子氏講演

・黒田邦夫氏講演

・パネルディスカッション

・質疑応答

・懇親会(希望者のみ)


⭐️スケジュール

(1)12月27日(金)15:00-17:00

(終了後、希望者のみ一時間程懇親会有り)


⭐️講師プロフィール

🎤黒田邦夫氏(愛恵会乳児院 施設長)

 児童養護施設で、27年間、児童指導員として勤務。不適切な養護や運営で混乱した施設、経営問題などにより大量退職が続いていた施設、都立施設から民間委譲され職員が総入れ替えになった施設と3つの児童養護施設の施設長をしてきた。多くの施設の職員や施設長から運営や養護の相談を受け、施設の改善・改革を支援してきた。都社協児童部会の制度政策推進部長、特別区児童相談所設置対策委員長などを担当してきた。

2018年4月から現職。

論文:『東京都における児童養護施設等の小規模化・地域化の現状と課題」』児童福祉研究 東京都社会福協議会児童部会2016年

『里親委託を阻害している要因は何か』 子どもと福祉9号 明石書店 2016年

『児童養護施設の人材確保対策に関する取り組み』  季刊児童養護46巻3 全国児童養護施設協議会 2015年 他 多数

 共著:『<施設養護か里親制度か>の対立軸を超えて』 明石書店 2018年 など

  

役職:児童虐待防止全国ネットワーク 理事 


🎤行本充子(ゆくもとみつこ)氏

産前産後トータルケアネットワーク

(一社)乳幼児子育てサポート協会 代表

渋谷教育学園幕張高等学校卒業 東京理科大学 退学

塾の講師などを務めながら、学習障害児のサポートボランティアに関わる。

その後、大手アパレルにて渋谷のブランド旗艦店店長、雑貨・レディースウエアのバイイング、企画などを担当。

結婚を機に退職し、妊娠、出産。

誰にも頼れない孤独な子育てを経験し、同じように1人で子育てを頑張る母親の力になりたいと考え、2011年10月にベビーマッサージ教室を、兵庫県尼崎市で開業。

2013年12月に乳幼児子育てサポート協会設立。

ラジオ出演や各市町村での子育て講演などの活動の他、2015年8月からは尼崎市男女共同参画推進委員も務める。

約1000名の子育て当事者の声を集めた、子育て実態調査を複数回実施。

【受賞歴】

・2019年1月 京都市 はぐくみ憲章「はぐくみアクション賞」

・2018年5月 内閣府・文科省・厚労省の横断事業「子供の未来応援国民運動推進事業」に参加

・2014年11月 尼崎市ソーシャルビジネスプランコンペ市長賞


🎤辻由起子(つじゆきこ) 氏

大阪府子ども家庭サポーター、社会福祉士、保育士

18歳で結婚、19歳で娘を出産、23歳でシングルマザーに。仕事、育児、家事をこなしながら、通信教育で大学を2回卒業。娘は中学校で不登校の経験を持つ。リスクだらけの子育て経験と、小・中学校の相談員の経験から、全ての人が子育てを楽しめる社会を目指して現在活動中。

主な活動は講演、セミナー、相談業務、イベント開催、マスコミ発信、行政のスーパーバイザーなど。前茨木市市政顧問。活動内容は24時間テレビ、NHKおはよう日本などマスコミに多数取り上げられている。

出身地:大阪府茨木市

出身大学:佛教大学文学部教育学科幼児教育専攻

佛教大学社会学部社会福祉学科社会福祉士専攻

資格:社会福祉士・幼稚園教諭第一種・保育士

   ヘルパー2級・難病ヘルパー

   大阪府子ども家庭サポーター

   (大阪府子ども虐待防止アドバイザー)

   図書館司書

   NPO法人西成チャイルド・ケア・センター理事

  子育て応援団体「子どもを守る目@関西」代表

  ほくせつ親子防災部 代表 

   その他各種団体の理事・評議員等を務める。

 

★2013年7月~2016年3月

茨木市市政顧問

★2016年8月~2017年3月

日南市子どもの貧困対策支援体制整備計画策定会議アドバイザー

★2015年6月~現在

松原市男女共同参画推進審議会委員 副会長

★2018年11月~現在

和歌山市家庭教育支援アドバイザー

★2019年1月~現在

日南市特命大使(政策担当)


⭐️ファシリテーター プロフィール

小田理恵子氏(予定) ※変更になる可能性があります。

🎤小田理恵子(おだりえこ)氏

前川崎市議会議員

長野県出身。明治大学法学部卒業。

前職は富士通株式会社にて人事・人材育成関連のITコンサルティングに従事。

2010年に初めて自治体とのプロジェクトに参画し、自治体の抱える多くの課題を知ったことから、「市民目線の行政」を実現するため、神奈川県の川崎市議会議員に立候補し2011年に初当選。現在2期目。著書に「ここが変だよ地方議員」(萌書房)

【受賞歴】

• 2011年 文化庁:メディア芸術祭マンガ部門 審査委員会推薦作品

• 2014年 総務省:オープンデータアプリコンテスト 選考作品「ハコモノを探せ」

• 2015年 経済産業省:オープンデータビジネスプランコンテスト 入賞「人口動態タイムマシン」

• 2015年 マニフェスト大賞:政策提言部門 優秀賞および審査委員会特別賞

⭐️場所

東京都議会6階 第一会議室

⭐️対象

学生、一般、NPO、行政、教育、マスコミ、アーティスト、議員など、児童虐待根本解決に関心のある方

(定員50名)

⭐️会費

1000円


⭐️注意事項

・都議会へ入場の際、各自で記名をお願いします。ゲートで用紙に「所属・氏名・連絡先、会議室」を明記の上、入館証を持って6階へお越しください。

・終了後に懇親会を予定しています。

・資料等はペーパーレスです。

・当日は参加できないけれど、後日オンライン視聴をしたい!という方がいましたら、コメント欄にご記入ください。(検討中です。)

・お気づきの点がありましたら、お気軽にお知らせください。

⭐️事務局・お問い合わせ先

目黒区議会議員 たぞえ麻友

東京都議会議員 斉藤れいな(saitoreinaownd@gmail.com, 0424007884)

品川区議会議員 横山ゆかり

yukari-yokoyama@kfa.biglobe.ne.jp

(090 9640 2709)留守電可

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。