都内保育所等・学童保育等の継続について、都が通知を出しました。

一昨日国から発出された緊急事態宣言を受け、東京都内では各区市町村がそれぞれ、保育園または学童保育等の開設について、様々な対応を進めています。

現時点で、23区の方では渋谷区や墨田区など8区が臨時休園を決定しており、

その際に世帯全員が警察官、消防官及び医療従事者のご家庭等を対象にした特別保育を実施するとしている自治体もありますが、保護者によってはこの業種に当てはまらないものの、仕事を休むことができないという状況の方がおられます。


東京都でも、休業要請対象に含めない業種は交通機関や食料品店等、上記以外にも数多く存在します。


スーパーや食料品店、薬局なども閉めずに日常生活は保つとしておきながら、保育園を休園にしこういった業種で働く保護者たちを保育対象から外してしまっては、スーパーや薬局で働く保護者たちが仕事に出られない、場合によっては地域の中で開けないお店が出てきてしまうことになります。

私たち東京みらいでは、保護者の方々に混乱が生じ始めることも想定し、


今週7日に提出した緊急要望第5弾において東京都に


「保育所については、社会生活を維持する上で必要な施設等で働く保護者にとって生活インフラとなっている現状に鑑み、保育士等の感染防止対策を十分に講じた上での開設ができるよう、マスク・消毒液の優先分配を行う、ガイドラインを示すなどの必要な支援を行うこと。一方で、自粛の呼びかけをするに際しては、小学校休業等対応支援金の活用や緊急労働相談窓口について、周知を図ること」

を求めました。


これについて、本日東京都から各区市町村に通知が出されました。


引用すると、

「都は、区市町村に対し、感染の防止のため、仕事を休んで家にいることが可

能な保護者の方には児童の登園等を控えていただくことをお願いし、保育等の

提供を縮小して実施することを要請いたします。

また、医療、交通、金融、社会福祉等の社会生活を維持する上で必要なサー

ビスに従事しているなど、仕事を休むことが困難な保護者の方には、確実に保

育等を提供すること、その際は、感染症防止に万全の対策をとることなども要

請いたします。」


と、保育対象をある程度広げる旨の通知を行なっていることが読み取れます。


区市町村の保育担当課の皆様には大変な混乱の中、業務に当たっていることと推察しますが、社会生活維持に必要なサービスに従事している保護者にとっての必要な社会インフラともいえる、保育の提供について、ご尽力いただきますようお願い申し上げます。


またそれにあたり、必要な支援等がありましたら、都議や東京都まで要請いただきたいと思います。

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