防災everyday講座に参加しました

山形県鶴岡市在住の「ねいちゃーかあちゃん」こと井東敬子さんの防災everyday講座に参加させて頂きました。


井東さんは20代をJTB、

30代を富士の麓のホールアース自然学校ですごされ野外活動や自然体験に通じ、

43才の時に東日本大震災が起き、R Q(自然災害救援センター)で被災者救援の活動に従事されていた、まさに「ねいちゃーかあちゃん」です。


自然が先生、

災害は起きるもの、として、

日本全国から参加する女性・ママたちに「いざという時のために、今日できること」を教えてくださいました。


豪雨、台風、地震、洪水、火災、新型コロナ。

自分のところは大丈夫だ、という前提が日本全国どこにおいても通用しなくなってきている中で、まさに今日これから、災害が起きたとしても家族や高齢の親の命の安全を守って、3日間は行政などの助けを得ずとも生き延びられるための備えをしておきましょう、というお話は全編を通じて大変わかりやすく、おすすめの備蓄品なども含めて身近で手に取りやすいものや取り組みやすい対策を教えていただくことができました。

  

こちらは内閣府の防災情報のページにある危険度を表にして、それに伴い住民が何をするべきか・・・という内容を記したものですが、井東さんもおっしゃっていましたが本当にわかりにくいです。


井東さん独自にこの表を噛み砕き、「命を守る」ことを目的に、

まず「今の、災害が起きていない状況下で」何をするべきかということを教えてくれました。


これは本当に目から鱗でもありましたが、防災についてはどうしても特別な道具が必要なように考えてしまったり、特別な講座を受けて学んでおかないといざというときに判断に自信が持てない、ということになりそうな印象を持っていましたが、井東さんの話でその印象が変わりました。

防災は、身近な道具やグッズでできる!

備えるための練習も、今日すぐ子供たちと一緒に家の中でもできてしまう!

という、「防災」の考え方そのものを、その言葉に取り組む際のハードルのようなものをグッと取り払い身近なものに変えてくれた素晴らしい時間でした。

この内容は、是非今育児中のお母さんお父さんや、高齢でご夫婦のみで暮らしている方などなど、多くの方へ届けたいと思いました。


家の中のお風呂でできることがあったり、

毎日の買い物においてできることがあったり、

また家の中でテントを貼って野外キャンプの練習ができるなんていう子どもが喜びそうな方法も・・・


自然の中で自然に学び、その力を知っているからこそ

人としてできる自衛の手段を長年かけてお子さんにも伝えて、実践してこられている井東さん。

こういった身近で説得力ある防災講座が増えていくといいなと思いました。


共同主催の石山由美子さんとともに、この講座の収益は7月の山形豪雨の災害支援へ寄付されます。

素晴らしい講座をありがとうございました!


斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

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