トレーサー班の設置が決定!本日から人材募集開始です

前回の都議会の討論で、無所属東京みらいを代表して森澤都議が東京都に訴えた、ニューヨークで活用されている濃厚接触者の追跡人材=トレーサー。


本日の知事記者会見で、トレーサー班が設置され、保健所の負担軽減への支援拠点として始動するということが明らかになりました。



この写真はその時の討論の様子です。思わず再掲。


これまで、保健所の業務の負担増があまりに深刻で、厚生委員会では保健所で働く保健師等の超過勤務の状況が資料として提出されたこともあり、東京みらいでは討論に重ねて、民間の人材活用を進めて東京都でもトレーサーを設置していただきたい、ということを要望でも伝えてきました。


私たちの提出した要望は以下のとおりです。



『「追跡」の実効性を高めるため、ニューヨークの「トレイサー」を参考に、民間人材を活用し追跡と検査勧奨を行う体制を強化すること。その際、新型コロナウイルス感染症の影響で失業した人を臨時的に採用するなどについても検討すること。』



今日東京都が発表したのは、主に↓の業務を行う人材を募集し、東京都のトレーサー班とするということです。


新型コロナウイルス感染症に関する積極的疫学調査等(下記のとおり)

・疫学調査補助(実地調査への同行等)

・濃厚接触者や自宅待機者の健康観察   

・検疫所からの依頼に基づく健康観察 

・電話相談対応(新型コロナウイルス感染症関係)

・検査検体の受取り補助

・患者搬送に係る後方支援  等


どれ一つとっても、例えば1日で新たに10人〜20人の陽性者に対してこうした業務が発生しているということは、意外に知られていないことだったのかもしれません。


保健所はコロナ以外にも、保健・検疫・衛生など本来多岐にわたる業務の遂行が求められます。

本年度はあまりにコロナの業務負担が大きく、普段行っている母子保健関連の調査や検疫等に関わる事業は中止・延期するように保健所から要望が出されていることもありました。


保健所の職員の方が行っている業務で、保健所の方でなくともできる業務はぜひとも民間人材をあらたに雇用することで賄っていただきたい!と申し上げ続けたこともあり、本日の知事発表でトレーサー班の設置が明らかになり、胸を撫で下ろしました。


本日から、人材の募集が開始になっています!

ぜひ、休職中・求職中であった人材に奮ってご応募いただきたいと思います。

斉藤れいな(さいとうれいな)公式サイト

東京都議会議員 南多摩選挙区選出 斉藤れいなの公式ホームページです。